稼ぎたい、稼ぐと決めることと実際に稼ぐことは別物である。
いつも読んでいたとある方のブログ、しばらく見ていませんでしたが先日ふと見てみたんです。
メンタルが安定してきて、自分の進むべき方向や理想がしっかりすると私は残念ながら(?)あまり情報を得なくなります。
絶対に欠かさない方はお一人だけ、そしてあとはほとんど見なくなってしまうんですよね。。
私も情報発信をしている身としていかがなものかと思いますが、そのくらい自分の内側に夢中になってしまうのです。笑
そこで見たことは、一言で表すと
稼げたとき、稼げるようになったときは「稼ぎたい」なんてまったく思っていなかった、、、
というようなこと。
これを見て、ずーっと前の私だったら
頭でこねくり回していたと思うけれど
今の私が感じたのは、
そうだよね。
の一言。
実際に「稼ごう」と決めないと進んでいかないのだけれど、
稼ぐと決めること
稼ぎたいと思うこと
稼がなきゃと思うこと
実際に稼げること
まったくバラバラで別のことなんですよね。
通過してみると、きっとこれらは結果的に「繋がっていた」ということになるし、そういっている人もたくさんいるけれど
そこに入っていく、そういう変化を求めている時点では
これらはまったく別物であると考えたほうが簡単です。
新しい学びをしていて、結局スキルや技術を学んだとしても
使うのは私であって、その先には人がいるわけで。
そう思ったら、スキルは最低限で良くて鍛練すべきはマインドなんだとまったく別の方向から実感したんです。
頑張ってというか、苦しい努力をして外側の結果だけが得られたら良いという人にとったら関係ない話だと思うけれど
それでも、残念なことに苦しんで耐えて努力することが美徳なんていう何世代前の常識を採用していると時代に淘汰されていきます。
2020年からは心の時代なのです。
本当に少しずつだけれど、ビックリする早さで変わってきているのがメディアなんかを見ていてもわかりますよね。
だから、頭だけで考えて頑張って苦しみながら・・・っていうのは時代に抗うことになるからしないほうがスムーズ。
でも、本当にその苦しく感じながらも努力っていうのかな
頑張ることが快感なのであればそれで良いと思うし、それで正解◎
好みの問題でもあるのでね。
でも多くの人は、
自分らしく、少しでもストレスを少なくして
楽しく幸せな毎日を
そして欲張るなら、自分の理想を”無理だ”なんて思わずにチャレンジして叶えていきたいと思うのではないかな。
私は、自由が好きなので何かに縛られてチャレンジできないという世界はありえない派なんだけど(射手×水瓶)
この先は社会の構造も変わっていって、お金の得る方法も無数に選べる人が圧倒的に増えていきます。
(ちょっと前に黒字リストラなんてニュースもありましたよね♪これもきたなという感覚。)
そんなときに元々会社員だった人が直面するのがお金に対する扱い方や考え方なんですよね。
会社員だったら、何かを下請けするだけなら労働者マインドでいいのだけれど
この世には”経営者マインド”と”投資家マインド”というものがあって
こっちを知らないとお金を自分が拒否する形になってしまうのです。
(個人投資もそうですね♪)
大本は自分のセルフイメージや価値観というところに結び付いて来ますが
お金マインドはお金の方向からのアプローチは必須です。