【ノート・手帳】全部ワクワクしなくてもいい。ノートを書く時にワクワクしなくても実現していく理由

書いて叶えるというと

書きながらワクワクするような〜ということが良く言われます。

でも、今の私はワクワクしながら書くということはありません。
それでもポンポン実現しています。

今日はその理由を書いてみようと思います。

というのも、私は圧倒的に書くことで実現してきたなと思っていた時
「わくわくしながら」書くんだよ！というような記事を見かけました。

※書いても書かなくても願いは叶うと思っているし、叶っています。

でも実際に私はそんなにわくわくしていないけれど…？と思った時
私は何を思って「書き」叶えてきたのだろう？と改めて考えてみました。

それは願いを予定と同じように見ている、ということに気づきました。

願いと予定は同列なのです。

私がノートや手帳を書くのは習慣になってしまっているので
よく、書くことが面倒だな〜とないがしろにしてしまう時もあります。

それでも書くのを辞めないのは、書くことで頭が整理されてモヤモヤも悩みもスッキリするし予定や願いを書き出してノートに置くことで執着しない（忘れなくていい）で安心できるからです。

頭の中を空っぽにしてスッキリすることに快感を覚えてからはあれこれ考えてたままでいることが苦痛に変わりました。

会社員時代は頭の中が忙しいことの方が好きだと思っていたのにです。笑

「頭の中に考え事を置かない」という事を習慣にしてみると、それまで無かったシンクロがたくさん起こるようになりました。

そして、たくさんの偶然や閃のような直感もとっても多くなりました。

最初頃戸惑ったものの、直感に従う方が断然良いのです。

よくある成功本に書かれているようなミラクルやタイミングのいいことがどんどんごく自然に怒るようになりました。

頭で考えるということ、思考するって悪いことではありません。

でも、これが私たちの価値観や可能性を狭めてしまうことにもなります。
なぜなら今までの経験を持ってしてしか考えられないから。

それ以上のことには繋がっていきにくいのです。

もちろん、この経験があるからこそ危険を察知して回避できるわけでもあります。

つまり、思考の使いどころがポイントになってくるなと実感しています。

直感やひらめきや気づきって、思考を超えた現実を持ってきてくれます。
それまでの経験では想像できなかった所にあっという間に連れていってくれる。

それを経験してきたから、常に頭の中は前向きさでいっぱいに出来るようにしておきます。それが私とっては書くことなのです。

そしてこれが、ワクワクしなくても書くことで実現している理由だと思っています。