有識者でも超えられない壁

　確かに、日本は海外と比べても食品添加物に関しては規制が緩くて、欧米では規制されて使用できないような食品添加物を、日本では使われています。
　そういう意味で言えば、日本はある意味、食品添加物の実験場の面もあるでしょう。
　ワクチンにしても、最近は帯状疱疹の発生の原因とされていて、結局その帯状疱疹の症状を抑えるのも、新たな帯状疱疹専用のワクチンを打つことで症状を抑えられるとされています。
　薬を注射にしろ、飲むとするにしても、漢方も含めて、副作用というものが存在します。
　その薬が、強力であれば、あるほど副作用は発生します。
　通常は、人間の持つ免疫力であらゆる病気の発生を、おさえているのが健康な人。
　しかし、薬に頼ることによって、薬の副作用に苦しんでいるのが、今の現状ですよね？
　世界的にも有名な有識者が、これらに関しての認識があまりにも甘すぎるのは、農場の家畜の檻にいる自分自身を、認識できていないからなのでしょう。
　例えば、病院で簡単に診察して、若い医者があまりにもその病状に関する知識が低くて、はっきりと云えば患者が自身の病状をあるゆる媒体で調べているのに対して、医師の方が知識が低いことは多々あります。そして、処方箋として大量の薬を渡される。その薬の効能を理解して、自ら判断して飲むことも私はするのですが、大抵は症状が治まった後は薬は飲まない。もらった薬に関しても、自分の症状と照らし合わせて、どうしても必要な最低限の薬を飲むようにしています。たとえば解熱のみ、痛み止めだけ、とかです。大抵は、この薬は胃に悪いので、胃薬もお付けしておきます。そのような薬に関する説明をしっかりと聞いて、自分の判断でどの薬を飲み、どれを飲まないのかも判断しています。この症状が治まれば、もうこれはいらないから胃薬もいらないだろ。など。
　もらった薬を全部が全部飲んでいたら、それでは薬漬けにされてしまいます。
　しかし、医療がすべて間違いという訳でもないので、利用できるものは利用して、必要のないものは自らひかえるような判断力も養わないとならない。
　これらに関しても、患者としての経験、陰謀論の知識、医療機構を上から見るような目線も必要となってくるでしょう。これはかなり高度で、精神的な檻を、自ら発見する以外方法がない。
　この有名なインフルエンサーは、そういう意味で言えば、有識者であるのに、まだこの檻自体を自分自身の中にも、世の中の仕組みという意味でも、まだ発見していない。
　残念なことに、いくらお金があっても、有識者であっても、この檻が見えていないようでは、陰謀論的に見た場合、話にならないのです。あまりにも恵まれ過ぎていて、まだいたいけな子供気質が抜けていない。
　またメディアでは、そうした人々が持ち上げられて、祭り上げられる傾向があることも確かです。
　基本的に陰謀とは隠されるものだからです。
　だから、わかる人にはわかる。
　私の場合は、仮想ですが、立場上どうしても地球外からこの地球を見るような目線を持っているので、進化した後の文明を基準にモノを判断しているので、このインチキな現代文明には騙されないのでしょう。
　これからでもかまわないので、陰謀論的な本を何冊か読んで、それを社会のなかで体験する必要はあるでしょう。
　それはカルトでもなくて、自らこのマトリックスから脱しないかぎり、理解できない事柄だからです。
　本当に、わかる人にはわかる世界だからです。
　自ら経験することでしか、理解できない。
　これらブログの記事にしても、それを手助けする意味で、情報を発信しています。
　しかし、いくら情報を知識としてインプットしても、実質的な社会の中で、自ら確信して認識する以外、このマトリックスから脱出することはできないのです。
　メッセージとして、サインは出ているので、この世界のマトリックスから脱している人は瞬時に理解できます。
　「ダヴィストック人間関係研究所」
　これらを調べるのが手っ取り早いのかもしれない。
　それをどこが運営していて、利用しているのか？
　ですよね。

　自分でも詳しいことはわからないのですが、学校教育ではテレビ、ラジオ、新聞、雑誌などのマスメディアの嘘は見抜くことはできないようにされています。それは、そこがマトリックスの輪の中だからです。そこから脱するには、違う世界観の集団、たとえば秘密結社的な啓蒙も必要となります。
　前にフリーメーソンの上部の人間が、YouTubeに出ていたのですが、その人の話す内容が、私の感覚と似ていたのは確かです。
　そういう意味で、この社会のマトリックスから脱していなければ、理解できないこともあるでしょう。
　それは知識の量の問題ではなくて、ただ単に気づくか、気づかないかの問題でしかないのです。
　残念なことに、私のような人間は、そうした表の世界には合わないですし、有名な陰謀論者たちが表舞台に現れない理由なのです。
　間違っても、インターネットの記事には、載らない。
　それは、本当のことを知っているからです。

　それでは、本日はこれで失礼いたします。