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意外と知らないクリスマスツリーの由来

宮田亮果です!
友人からはりょうちんと呼ばれています。

最近、寒いからか家に帰ると毛布にくるまってソファーで作業しているうちに寝落ちしてしまい、このところベッドで寝ていない今日この頃。。。
このnoteを書きながら今日こそはと思っていたのですが、今日も今日とて寝落ちしてしまいました笑
ベッドで寝れるのはいつになるのか。。。

さて、
12月にも入り、一層寒い日が続きますね。
外は寒いので着こんで外出するのですが、出勤した会社の暖房がかなりかかっていて暑いため、毎日服装に困っています。。
12月といえば、一大イベント『クリスマス』
この日に向けて街はクリスマス一色になり、この時期に多くみられるようになるのが『クリスマスツリー』ですよね。
何気なく普段見ているクリスマスツリーですが、飾られているものに意味があるのは知っていましたか?

まず、クリスマスはイエス・キリストの誕生を祝うものですよね。
クリスマスカラーといえば、『赤・緑・白』特に赤×緑の組み合わせは、クリスマスを連想するイメージカラーですよね。
この色にも意味があって、、
赤は愛やイエスキリストの血、緑は樹々の生命、白は雪などを象徴しているようです。
クリスマスフラワーのポインセチアから来ているという由来もあります。

頂点に飾る星は誕生を知らせる希望の星、ベルは誕生日を知らせた喜びの音のベルで魔除けの効果があると言われてもいます。
丸いオーナメントボウルは昔りんごを飾っていたようで、アダムとイブの知恵の木の実を意味しています。
他にも、鳩は平和の象徴、松ぼっくりは豊作への願いなどまだまだあります。
クリスマスリーフにももちろん意味があって、円の形から終わりがないので永遠のシンボルともされています。

何気に見ている・使っているものにこんなに意味があるって面白いですよね。私は意味を知ってより大事に使おうと思いました。

近年ではクリスマス×環境問題も考えられていて、イベントで出たゴミや食べ残し、過剰な電気の消費なども考えられているよう。
楽しむだけでなく、そこから生じる影響についてもいち大人として事業家を目指すものとして考えるようになりました。
年に一度のビッグイベントだからこそ、自分にできることは何か。
地球にとってもよいクリスマスになるように今年からやろうと思います。
皆さんも身近なところから変えてみてはいかがでしょう。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた。

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