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私をnoteへ誘ったもの

私は、Twitterで情報収集をしている。

発信は全くしない、「見る専」というやつだ。

先日、ふと目が留まった。

女子高生が画家を支援とはどういう事だろうかと、リンク先の記事を読んでみた。

なるほど、話はこういうことだった。

高校生の「瞳さん」は、作家がハンドメイド作品を出品し販売しているサイト「minne」で「画家 ゆめのさん」の絵に一目惚れをした。(「一目惚れ」とは書かれていないが、おおよそそういうことだろうと思う。)

確かに目を奪われる魅力的な作品が並んでいた。是非、ご覧頂きたい。

そのプロフィールページには、「ブログ」としてnoteのURLが掲載されていた。

瞳さんはゆめのさんのnoteを読み進め、

窓口が設けられていて実際に支援金を贈ることができると知った。

金額は問わないとのことで、財布に入っていたお小遣いから送金したのだろう。

まさに、心意気である。

ゆめのさんは、記事で支援者への深い感謝を綴っている。

さらには、コメントにも誠実に返信している。

瞳さんは真剣にゆめのさんを想い、ゆめのさんもそれを理解し一人の人間として尊敬の念を払っているように思える。

このような関係があると知り、思いがけず心が揺さぶられた。

少し、じっくりとnoteを読み込みたいと思った次第である。

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