生まれたばかりの夢はみんなで守る
昨日みんなでの夢を語り合うシェア会をしました。
みんなから出てくる夢が素晴らしすぎて、とても素敵な時間になりました。
個人の夢も素晴らしい。
こんな世界を作りたいという夢も素晴らしい
・安心安全な世界を作りたい
・子供が輝く未来にしたい
・優しい世界を作りたい
1人1人の夢を聞いていて、本当にそうなったらいいなぁと心から思いました。
同時に華奢な印象も受けました。
まだまだ生まれたばかりの夢も多く、
どれも優しくて儚くて、
本人も「こうなったらいいなぁ」と話しているけれど、どこか自信なさげで、自分でも信じ切れていない。
芽が土から少しだけ顔を出したばかり。
1人で叶えようとしたら、花が咲くまで行けないかもしれない。
・自分なんかがそんなことできるはずない
・やっぱ自分はダメなんだ
・夢はしょせん夢だ
自分からのダメ出し
・何を夢みたいなこと言ってんの?
・そんなこと考えている暇ないでしょ
・あなた変わってしまったね?
他人からの冷たい視線や鋭い批判
芽を出したばかりの夢は、これから沢山の困難に遭遇するでしょう。
だからこそ、やっぱり仲間が必要だと確信しました。
・みんなで土を耕して
・みんなで水をあげて
・みんなで見守る。
そこまでして、ようやく花は咲くのだと思いました。
「こんな風になったらいいなぁ」と言う気持ちはみんな持ってます。
でも、その気持ちは儚くて脆い。
日常の中で、いつのまにか、「こんな風になったらいいなぁ」とすら思わなくなっていきます。
希望の無い人生は「無」です。
明日に、未来に希望があるから人は生きていくことができます。
そんなことにならないように、みんなの夢を応援する場所、守る場所を自分もますます広げていきたいと思いました。
私は安心安全な場所をコンセプトにしたオープンチャットを運営しています。
そこでは、
・自分も含めたみんなのチャレンジを応援する
・誰も否定しない
・一人一人が素晴らしい
という世界観を大事にしています。
安心安全な場所を利用して、一人一人の持つ夢が少しずつ大きくなり、沢山の花が咲くのを見てみたいと思った日でした。