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読書アウトプット📚(9/24)

はじめまして!
本日から自分の思ったことを綴り振り返りをするためにスタートします!
すっかり秋になり肌寒くなってきましたね🍂
秋=食欲の秋、読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋とありますが
私は秋と言ったら食欲の秋1択です!!秋は美味しいものがたくさん🤤
特にさつまいも、かぼちゃのスイーツがお店に並びます。今年は体重維持するために程々にします。

今回2冊の本の一部分を紹介します!

1. 精神科医が教える聴く技術

上司から誕生日プレゼントとしていただいた本です!

冒頭
この本では聴くことに対して4つの技術が大切だと書かれています。
ステップ1:黙って聴く
ステップ2:賛成して聴く
ステップ3:感情を聴く
ステップ4:葛藤を聴く

今回はその中のステップ1:黙って聴くについて書きます!

相手の悩みや葛藤をきく時に解決したいと思い聴くことよりアドバイスを伝えることを重要視してしまう。しかし、アドバイスをしたとしてもそのアドバイスを受け取り行動に移すのは本人次第だ。また、人は話すことで自己開示ができ案外自分で解決することができる。ただただ、聞いてもらいたかっただけのこともよくある。
この章ではあるクライアントに対して黙って聞いたパターンとカウンセラーが自分の意見を伝えるロールプレイングが書かれている。結果が全く違っていた。相手がなぜカウンセリングに来るのかそもそもの目的を理解しなければいけない。

この章で響いた言葉が

「自分に知らない自分を語るということは、一人ではできません。語るために相手が必要です。それも、口を挟まずに黙って聴いてくれる相手です。」

傾聴は自分が知らない自分を発見して、自分を作り直していく方法です。その最初の技術、口を挟まずに、ただ黙って聴くことは、カウンセリングによって人の生き方が変わっていくことにつながる核心となる技術です。

2.20代で得た知見

この本はエッセイで一日1ページと気軽に読める本です!
1ヶ月ぶりになんとなく開いたページが今の私に響きました

54 才能と呼ばれるものの正体(p93)

1.才能はそれを持つ本人が最も気づきにくい形をしている。

2.あなたにとって当たり前にできることは、誰かにとっては当たり前ではないこと。
3.だからこそ、助けなければいけない。そこまでがあなたの仕事。

できない人を変えるのではなく。できている自分がいることそれが才能と思い。でき
ることを増やしていきたい。


自分が思ったこと感じたことを忘れず書き残しておきたい。
忘れないように😌💭定期的に更新していきます!!


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