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オリーブオイルは調味料


オリーブオイルは、調味料としておなじみの食材ですが、その特徴や使い方について知っておくことは重要です。

本記事では、オリーブオイルの基本的な情報や選び方、使い方などを解説します。オリーブオイルの品質や種類、保存方法についても詳しくご紹介します。

油といえば炒める時に使うもの、というイメージが多いかもしれません。
オリーブオイルにはたくさんの用途があります。
今日は、その使い方を探っていきましょう💪
(基本的にはエキストラヴァージンオリーブオイルでの話です。)

1.ドレッシング

サラダにオリーブオイルをかけ、レモンを絞り、塩をかければ立派なドレッシングになります

生魚のカルパッチョ、個人的にはこの食べ方がわたしは大好きです☺️

2.肉や魚のソースに

塩をして焼いた肉や魚にかけて、レモンを絞ってみる。
それだけで肉や魚の肉汁と合わさって、立派なおいしいソースになります。

3.オリーブオイルを他の調味料を合わせて使ってみませんか?

例えば、醤油にオリーブオイルを少量混ぜ込むだけでも風味の高い調味料になります。
マヨネーズに混ぜ込んだりしても⭕️

4.オリーブオイルを揚げ油として使ってみましょう

割高にはなりますが、サラダ油より風味高く、からりとした揚げ物が出来上がります。
揚げる、というより多めの油で焼く、と言った感じもオススメです✨

5.オリーブオイルとは?

オリーブオイルとは、モクセイ科オリーブの果実から搾り出されるオイル。

スペイン、イタリア、ギリシャ、トルコ等地中海地域を中心に生産され、広く調理や食事に利用されています。

オリーブオイルには、健康に良い栄養素がたくさん含まれている。

主成分は主要成分脂肪酸はオレイン酸。

オレイン酸は悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールは減少させないという働きがあるため、動脈硬化にともなう心筋梗塞・脳梗塞・高血圧など、生活習慣病の予防に役立つといわれています。

さらに、オレイン酸は皮膚を柔らかくする効果があり、気になる角質のゴワツキ、乾燥による小じわなどを抑制・改善することができるため、美肌づくりにもうれしい効果が期待できます。

さらに、ビタミンEや抗酸化物質も含まれており、細胞を保護し免疫力を高める効果も。

オリーブオイルは様々な料理に幅広く使われる。低温での調理や生野菜のドレッシングには「エクストラバージンオリーブオイル」が最適で、最高品質のオリーブオイル。
高温での調理には「ピュアオリーブオイル」が適しておりますが、コストが許すなら香り高いヴァージンオイルで全てをまかないたいところ。

オリーブオイルは多くの国で栽培・生産されており、異なる品種や産地から作られたオイルは風味や特性が異なる。高品質なオリーブオイルを選ぶ際には、エクストラバージンオリーブオイルであるかどうか、産地や製造方法の情報を確認することが重要だ。

ただし、オリーブオイルは他の油と同じく高カロリーなので、摂取量には注意が必要。

適度な量を摂りながらバランスの取れた食事と健康的な生活習慣を維持しましょう!

最後に:オリーブオイルを楽しんで

オリーブオイルの様々な使い方を試してみてください。
きっと新たな料理の可能性が広がります(^-^)

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