7/3-7の為替の振り返りと来週の監視ペア

LINEとかTwitterから見るといいねが反映されないのでnoteにログインして読んでいただけると嬉しいです(*^^*)

息子と公園に行くだけで体力を奪われ中々きつい季節ですね…なかなかきついですが、1週間やらないとそのまま一生やらなくなりそうなので今週も頑張って書いていきたいと思います。
皆さん熱中症にはくれぐれも気を付けてください。

毎週のサポートやいいねありがとうございますm(*_ _)m

この記事は投資助言や投資勧誘を行うものではありません。
また投資助言や投資勧誘に当たらないものとし、ここに記載されている手法を用いての損失及び損害は著者には一切の責任がないものとし、いかなる場合においても著者は一切の責任を負いません。

投資はあくまで自己責任で余剰資金で行ってください。

こんにちは
Hana塾1期生のとーしんです。

よろしければツイッターのフォローお願いします。

週足チャート


ドル、カナダドルが売られほかの通貨に移った形ですね

なんと一週間当たりの通貨の強さでは円がトップです。
何か月ぶりに見る光景でしょうかwwww

さて今回は雇用統計後の短期的な動きについて言いたいことがたくさんあるのでアメリカの主要チャートへ行きたいと思います。


VIXのみ5分間ずれますが雇用統計後の15分足です。
正直動きがめちゃくちゃですね。
ファンダメンタルズとしては雇用者は減っていたことで一瞬利上げ懸念が減って金利急低下からの
賃金が上がっていたことによりやっぱりインフレはおさまってないからまだまだ引き締めだと金利が急激に上昇していってすべて戻した形。
SP500は金利の動きに割としっかり反応してますが…
VIXは株価と逆相関になりやすいにも関わらず同じ動き
…金利と同じような動きをしやすいドルインデックスはひたすら下へ…

こういうよくわからない動きの時は触らないに正直限りますね…
基本と逸脱した動きをしているときは急に基本的の動きへ戻るための修正が素早く行われることがあるのでどうしても短期足で対応していかないといけなくなることがありますが、雇用統計からの2230からどんどん動かれると対応できないことも多いです。
そういう意味では為替は0時頃までが一番活発な時間になるのでアメリカ株やそれに連動するCFDよりやりやすい面はありますね。

ドルインデックスのみの分析をしてみましょう。

ドルインデックスの分析

4時間足ですが
ここのゾーンを割らない限り上目線で考えてますとずっと伝えていたラインを割ってきました。
ドルインデックスのみに限ってみてみると利上げがあと1-2回と予測がついてきておりFFレートがついて織り込まれてきている様な動きをしてます。

短い時間足を見つつ値動きを予測してみましょう。

ダブルトップからのネックライン割れで下落が加速しているテクニカル的にも綺麗な形。
ずっと伝えていた価格ボックスを少し割れているので月曜にこの中に復帰できたら中立。このまま落ちていったらした目線で100.39付近の月足でも重要な部分までの下落を想定しています。

ここですね。
このトレンドラインは安値高値を結んだものというより私の好きなテクニカルの本プライスアクション短期売買法に書いてあるコントロールプライスというものですね。
ある程度テクニカル分析を学んだ方ならとても参考になる本だと思いますので是非読んでみてください。


来週の監視銘柄と言いたいところですが…もう睡魔限界なので明日かけたら追記またはツイッターで発言します( ノД`)シクシク…

ではでは来週もがんばりましょう。
とーしんでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?