自分へ無条件の愛を教えてくれた不思議な夢🔆
この前、不思議な夢を見た。
教室にいるシーンから始まった。
周りには色々な人がいるんだけど、
自分が憧れている子やこうなりたいなあって
思う子がなぜか沢山いて、私は羨ましいって気持ちで周りをずっとみてた。
そしたら急に卒業式が始まって、1人1人の幼少期の思い出や、学生時代のエピソードをまとめた映像が流れ始めた。
トップバッターが私。
夢の中の私は、「恥ずかしい。小さい時の写真も恥ずかしいし、学生時代のエピソードなんて失敗ばっかじゃん。」
って内心思いながら見始める。
やっぱり最初のシーンは運動会のシーン。
私は変なところで転ぶシーンとか、悔しくて泣いてるシーンとかが流れる。
恥ずかしいなあなんて思っていたら、急に私の1歳くらいの映像が流れる。
ママが作ってくれた美味しそうなご飯と、小さな私と兄が微笑みながらわちゃわちゃ楽しそうに食楽で笑っているシーンが流れた。
その時に、「この家庭はとっても温かい愛を降り注いでくれるお父さんとお母さんに育てられました。」という文と共にその映像が流れた。
周りにいる子達も、愛おしいねえ可愛いねえって声が聞こえる。
その時に映った私がとっても愛おしかった。
自分の飼っているペットとか、家族を思う気持ちのように、初めて自分自身にその気持ちが沸いた。
ただ笑顔で楽しく笑ってくれているだけで、それだけで良いって心から初めて、自分自身に思えた。
そこでその夢は終わって目を開けた私は、
心から満たされて愛に溢れた気持ちと、涙が出て、今まで自分がどれだけ条件をつけて愛していたのか、どれだけ自分に厳しくしてしまったのか、そこに心から気づくことができて、涙を流した自分に「今まで沢山、ごめんね」って謝った。
神様はきっと私に、
条件付きの愛はもうやめようって、教えてくれた気がした。
分かってはいても、ついつい外に目を向けて、誰かと比べてしまったり、〜できる自分がすごいとか、〜だから可愛いとか、条件をつけてしまいがちだけど、
そんなのどっちでもよくて、どんな自分も全部マル🙆🫶🏼
気分が乗らなくたって、良いし、失敗しても良いし、時には自分を責めちゃう日も良いじゃん
なんだって良いから、その時に、ただその感情に自分で気づいてあげて一緒になって共感してあげて、
まるっと自分を愛してあげる
それを今までできてたのかなあって。
テンション低い日は、上げないと!とか無理やりポジティブに切り替えて、その気持ちを否定しちゃうんじゃなくて、一旦その気持ちに寄り添ってあげる。気づいてあげる。
それを今まで自分にしてあげられてなかったなって。
ポジティブになることが自分のためって思ってたけど、
結局自分の気持ちを否定しちゃってたなんて、、!
出てくる感情や、感じた事を、無理やりポジティブに捉えるんじゃなくて、その時の気持ちに気づき、寄り添い。良き理解者になってあげる。
味方になってあげるのはいつも自分。
気づいてあげて、どんな自分も受け入れてあげる。
そんな簡単なことをおろそかにしていたなんて!って思ったけど、その経験があって今があるね。
今回、この夢をみてとても大切無事に気づかせてもらえたし、まだまだ誰かと比べたりしちゃっていたんだなあって気づくこともできた。
小さい時から、父と母には沢山愛をもらってきて、
「あすかが健康で、笑顔でいてくれるだけでそれで良いって」言ってくれた気持ち、その気持ちが自分自身になるととても厳しくしちゃってた。
でも、この父と母が感じていた気持ちを自分自身にも持つことができたら、
みんなとってもやさしい気持ちでいられるんじゃないかな。
難しいけど、自分の気持ちにただ共感するだけなら少しずつでもできるんじゃないかなって。
どんな自分もマルっと毛布で暖かく包んであげる練習。
今日からはもっともっと、自分のよき理解者で1番の味方であってあげようと思う。
#不思議な夢 #スピリチュアル#自己肯定感
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