見出し画像

人生の進ませ方〜運命に対して私なりの考察〜

みなしゃま、ごきげんよう。

noteにはたくさんの記事がアップされてますね。せっかく見てくださった運命的な出会いを果たしたあなたへ届くように、早速本題に入ります。

『時間は未来から流れてくる』


量子力学に触れると出てくるワードかと思います。

知ってしまうと「確かに〜」と思えるのですが、結構衝撃的なワードじゃないですか?

これに続く言葉はこれです。

だから、決めたら叶う

かといって、「僕はメジャーリーガーになる!」と決めた少年が、毎日寝ているばかりで練習をしないでいきなりある日メジャーリーグで試合をしていることは起こり得ないでしょう。

今日できる練習をコツコツとやりきったから、その願いは叶います。
そして、その夢を叶えるための日々の出来事は、『メジャーリーガーになるために用意されている事』と考えることができます。

試合で負けたこともあるでしょう。なかなか自分の思い通りに身体を動かせずに辛い思いをしたこともあるでしょう。
諦めようかと泣いた日もあり、でもいつも最後には夢を手放さずに来たのです。

そして、彼は諦めるという選択肢も用意されていた中で、つまり、やるかやらないか自分次第の状況の中で、自分の意思で行動を決めてきたのです。

だから、運命ってあらかじめ決まっていると思いがちですが、自分で決められるということです。

「運命」について検索してみるとWikipediaでは、

人の意思や想いをこえて人に幸・不幸を与える力

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/運命

とあります。

そして、「運命」のほぼ同義語として、「宿命」があります。
この2つの違いはというと、

「運命」・・・努力次第で変えることができる
「宿命」・・・生きているものが必ず死ぬように変えることができない絶対的なもの

というように考えられているようです。

ところで、

【人の意思や想いを超える】


これってどういうことなのでしょうか。

私なりに考えてみると、それは「ありのままを受け入れる」に近いのかなと思いました。

例えば、運命の人ってよく言い表しますよね。
これは、彼(または彼女)に出会う前の出来事、その全てに意味があったんだという気持ちが、その人を運命の人と呼ばせていると思うのです。

好きだった人との別れ、引越し、転職などなど生きているとたくさんの出来事があり、その都度自分にとってこれがベストであるはずと思い、選択をしています。


そうした選択をしてから出会った、何かトキメキを感じる相手に対して私たちは運命を感じていますが、実際には今までの自分の行いに対して、これで良かったんだという安心感を得たい気持ちが人という対象物として現れているだけのような気がします。


私の過去の記事で、「決めることの力強さ」という記事のアクセスが多いのですが、


それは、自分の選択に対して誰かに背中を押してほしい思いがあるのかなと、個人的には推測しています。


決めたからといって、全員がメジャーリーガーにはなれません。
なれた人を除いては、どこかで自分の才能や力量不足を受け入れて、諦めるんですよね。
そして、新たに出てきた目標に向けて取り組みます。

その時に、自分が辿ってきた道を、この今の自分になるために必要なことだったと思えることが、こうなる運命だった表せると思うのです。


人生って、本当に哲学ですよね。
難しいことを書きました。
難しい話はこれで終わりましょう。


最近、自分で気づいたことがあります。
面白い文章やサクサク読める文章には、自分の気持ちが書いてあるなぁと。リアルな気持ちが「カギかっこ」の中に書いてある。

「私、ちょっと少ないかも、、」

頑張って、書いてみました。
全然、面白くなってない!笑

次に書く日常の出来事系エッセイの中では意識して表現してみようと思います!

こうした発見も、日々書いていたから気づいたわけで、、、

そうなるとこの面白くない「カギかっこ」の気持ちでさえ、私が本を出版するという目標に対して、着実に運命の流れに乗って体験した経験ということになります。(ポジティブ)


また先週は、臨場感溢れる作品となる記事を生み出しました。(ただ、金曜日当日に書いたということを素敵に表現しただけ)


あれはあれで、投稿してみたことで思うことがあり、、

自分で推敲が足りていない記事を初めて上げてみることで、自分の中の学びや感じることがありました。

すごく思ったのは、「毎回読んでくれる方と出会えて、スキをもらえる。(感謝!!私たちは運命的な出会いを果たしています!)だから、読んで良かったと思えるような記事を書きたいな」という気持ちが湧きました。

『作品は生み出してからは、受け取り手の中でそれを解釈する』という、私に書くことへのハードルを下げてくれた方の言葉があります。

だから、どんな作品も誰かにとっては特別なものかもしれない。

でも書くからには、自分でも良いと思える内容で投稿したいなと感じました!


今日は長くなりましたね!
ここまでお付き合いいただきありがとうございます!

また来週お会いしましょう♡

雨音雫


この記事が参加している募集

#創作大賞2024

書いてみる

締切:

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?