見出し画像

日本の入管法には多くの問題がある等と言う、とんでもない事を視聴者に思いこませようとしている番組だった

日本の入管法には多くの問題がある等と言う、とんでもない事を視聴者に思いこませようとしている番組だった
2022年01月28日
今、BSテレビ東京で日経ニュース9を観ていたのだが、呆れ果てた。
日本の入管法は世界一、ゆるい(対象者に優しい)事は、世界の実情を知っている者なら誰でも知っている歴然たる事実である。
日本の入管法が世界一人権に配慮しているからだといえる事も常識だろう。
ところが、この番組は、日本の入管法には多くの問題がある等と言う、とんでもない事を視聴者に思いこませようとしている番組だった。
それに使っているのが青学・法学部の学生だというのも極めて悪質である。
こんな事を、それとは気づかせないような形で、学生達を、自虐史観からの日本国批判、政府批判に誘導していた教授の名前を番組がアナウンスした。
「シン先生」?
検索して見た…申 惠丰(しん へぼん、SHIN Hae Bong)は、日本の国際法学者。博士(法学)。青山学院大学法学部法学科教授。国際人権法学会事務局長を経て同第10期理事長。
彼女が、いわゆる人権派弁護士等の一派である事は論を俟たないだろう。
加えて、青学には、ハーバードのラムゼイ教授の全く正しい本物の論文に対して排斥運動を繰り広げた、とんでもない教授までいるのである。
2週間のうちに、シェパード、スタンレー、茶谷さやか(シンンガポール国立大学助教授)、チェルシー・センディー(青山学院大学教授)-全員、人文学部の日本研究者―が、学術誌に対して私の論文掲載撤回を求める30頁にわたる要望書を共同提出した。
こういうことが分かっていて、親たちは、青学法学部に我が子を送っているのか?
一体、日本の大学って、どうなっているのだ!学者達とメディアは、一体、どこまで左翼に侵食されているのだ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?