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韓国・朴槿恵大統領へ「正しい歴史」を教えよう 父・朴正煕の歩んだ道を見れば侵略や奴隷的支配など全くない 朴正煕の歩んだ道を思い出せ 

韓国・朴槿恵大統領へ「正しい歴史」を教えよう 朴正煕の歩んだ道を思い出せ 
2015年10月24日
以下は、本物の硬骨漢であり、戦後日本で、一番まともな新聞記者であると言っても過言ではない高山正之の「高山正之が米国・支那・韓国・朝日を斬る」テーミス、1000円、からである。
p186~p191
韓国・朴槿恵大統領へ「正しい歴史」を教えよう 
父・朴正煕の歩んだ道を見れば侵略や奴隷的支配など全くない 
朴正煕の歩んだ道を思い出せ 
朴正熈の娘、槿恵がオバマを訪ね「アジアの平和のためには日本が正しい歴史認識を持たねばならない」といった。 
「正しい歴史」とは何か。
彼女にいわせると日本は残忍な侵略国家で、朝鮮を植民地にし、民を奴隷化し資源と文化と名前まで奪ったということらしい。 
あの国に文化と呼べるものがあったとは初耳だが、それはここでは措く。
彼女は恐らく彼女自身、自分の主張する「歴史」のどの一つも正しいとは思っていないはずだ。 
「何ぬかす。私は正しい」と彼女がまだ言い張り続けるなら、自分の父、朴正煕の歩んだ道を思い出させるがいい。
彼は1917年、慶尚北道亀雄の貧しい家に生まれた。
せいぜい常人(小作人)どまりの人生だった。
常人は両班にこき使われ、彼らの気に障れば「縛った足の間に棒を入れて抉られて骨を折られ、不具にされた」(朴泰赫『醜い韓国人』)かもしれない。  
それが日韓併合で、こんな田舎にも学校ができて、彼は首席で卒業した。
奇跡は続く。 
日本人教師が彼の才を惜しんで学費免除で大邱師範にいれてくれた。
彼は小学校の教員になれた。
身分からいえば大出世だが、彼は「両班より偉い日本の軍人になる」夢があった。
ただ朝鮮には軍隊がなかった。 
朴槿恵は「日本は朝鮮を植民地にした」「搾取した」といった。 
欧米の植民地は彼女のいう通りのことをした。
仏印政府は最良のホングイ炭をベトナム人に掘らせ、ただ持って行った。
英国はビルマのエナンジョンの石油とモコックのルビーをただ取り上げた。
米国はフィリピン人を銅山でこき使った。 
この稿続く。

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