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今、日本保守党が為すべき事は、次の衆議院選挙小選挙区で47都道府県に全員、比例選挙区でも多数の候補者を立てる事です。

糞尿に至るまで完璧に再利用していた。だから当時の日本は世界最高に清潔な街であり、国だったのである。日本を腐したかったトラウデン直美と番組制作者達は赤っ恥をかいて退場した、そんな番組だった。
2023年9月22日
糞尿に至るまで完璧に再利用していた。だから当時の日本は世界最高に清潔な街であり、国だったのである。日本を腐したかったトラウデン直美と番組制作者達は赤っ恥をかいて退場した、そんな番組だった。|文明のターンテーブル (note.com)
本論文は、我ながら、とても重要な論文であると再読して確信した次第である。

読者はご存じのように、私は、何度か、「天才は閃く、凡才は閃かない」、と言及してきた。
戦後の世界で有数の学者であり、世界有数の朝鮮半島通でもある古田博司大教授の定義で言えば、「眺望」と「超越」の事である。
天才とは、そのために、神様から極めて高い知能指数を授かって生まれた人たちである。
本論文は、百田尚樹氏と有本香さんの正しさを称賛してもいる。
彼らが日本保守党を立ち上げ、党員募集を開始すると同時に、私は年会費20,000円を払って特別会員になった。
初めて政党の党員になったのである。
党員になった人たちの多くが私と同様の人たちのはずである。
私たちは「一本の木の二羽の鳥」である。
百田氏と有本さんは言論人として公の場で話をする。
お二人は、実は、今、最大のメディアであるといっても過言ではないYouTubeで、月~金「朝8」を始めた。
私たちの全員が、この朝8を観て、確信したのである。
彼らが話し、私たちが聞く。
彼らが書き、私たちが読む。
私は、ここで、先ず、結論を言う。
ご両名に、ストレートに伝わることを願う。
何故なら、それこそが、日本保守党が誕生したことが、戦後最大の事件であることの意味合いだからである。
もし、私が順風満帆の人生を送り、定年退職した人間で、当然の事として愛妻家であり、愛する子供が1,2名、或いは、それ以上がいる家庭持ちならば、私は、即、次の衆議院選挙に立候補します。
ですが、私は、独身ですから、立候補しません。
できません。
独身者は、一定の生活のリズムを整える事自体が大変だからです。
百田さん、有本さん。
日本保守党の党員の大半は、私たちと同様の人たちです。
あなた方と同様、同等の頭脳を持ち、見識を持った人たちです。
私たちと同様の人たちは、47都道府県にいます。
後半生は、世のため、人のために尽くしたい、と考えている人たち、つまり、衆議院議員に相応しい、魂と深い見識を持った人たちは、都道府県の党員に、最低一人は必ずいます。
今、日本保守党が為すべき事は、次の衆議院選挙において、47都道府県に、候補者を立てる事です。
例えば、日本が世界に誇る企業群で、定年まで優秀な社員として活躍、働いて、今は、定年後の生活を送っている人たち。
選考基準は、愛妻家である事。
その1点だけで良いのです。

確かに、河村たかし氏は立派な人物です。
でも、彼は戦後の日本で、最大の、画期的な事件の当事者ではありません。
あなた方ご両名が、エポックメイキングなのであり、あなた方と同等でありながら、片方の枝に止まって、あなた方の話に耳を傾けていた、私を含む党員全員が、エポックメイキングなのです。
私たちが、日本を変えるのです。
私たちが、日本を動かしたのです。

ご両名は、ありとあらゆる意味において正しい、だから、日本国民の大多数は、あなた方を支持すると、私は書きました。

すべてにおいて100%という人間は、どこにもいません。
日本保守党は、インターネットだからこそ成しえた大偉業です。
あまりの大偉業であるがゆえに、大胆にして細心、という成功者の基本、謙虚さ等が、身に備わっている、ご両名だからこその見落としでもありますが。

本当は、街宣活動も要りません(無いよりはあった方が良いでしょうが)
それよりも、即刻、為すべき事は、党員(今は軽く7万人超でしょう)の中から、47都道府県に居る、上記に該当する人たち、
或いは、故郷が47都道府県である人たちを、次の衆議院選挙の候補者として選抜する事です。
小選挙区立候補届に要する費用300万円、比例区立候補届費用600万円は、上記の人たちは、何の問題もなく用意できます。
日本保守党の候補者は、極言すれば、街宣などしなくても良いのです。
朝8で、各候補者の経歴および人柄を紹介する。
あるいは、日本保守党のチャンネルを立ち上げて、毎日、各候補者の経歴および人柄を伝える。
それだけで良いのです。
なぜなら、私たち全員は、日本保守党の綱領を良しとして、党員になっているのですから。

私は、1点だけ、原発の再稼働及び、推進についても強く書くべきだったと思ってはいますが。

候補者の全員が、政治でお金を稼ぐ必要など、全くない人たちです。
また、全員が、1期で良し、と思ってもいるでしょう。
次は、全く同等の後輩にバトンタッチして、後は、愛妻との余生に戻る。
もうお分かりと思いますが、そうして初めて、日本の政治も根本から変わる。
つまり、私たちがエポックメイキングであることを実証するのです。

有本さんは、当初、わが党も、早く若い人たちを育てて、と、話していましたが。
これは大間違いです。
若者が政治をするなどは、とんでもない、といっても過言ではないのです。

私は、10代に書き残していた雑記帳の中に、「若者は馬鹿者なのだ」と何度か書いていました。
人間は皆、いずれ死ぬ、人間は有限の、短い人生である事を、一番、認識しないで生きているのが若者だからです。
若いうちは、体力、知力を活かして、世のため、人のために、1円でも稼ぐ。
それが若者の務めであって、政治家になるなどは100年早い、のです。

夕食を摂りますから、一旦、筆をおきます。

2023/12/1 in Kyoto


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