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最近びびっときた大人

昨日、石川さんとお会いし東京に来て凄いと思った人5人あげてという質問があった。詳しく述べると6人いる。1人目は稔也さん(高校時代の大先輩)。どこが凄いか。大学院進学を決め、自らが選択する学問を極め、進むべき道(自分の軸)をもっている点である。デザイン、ヒートテックのロゴ一つでも何十分も語れる。大きさや形フォント、色合い。終始薄っぺらい話しか出来なかった私は恥ずかしかった。2人目は柴田さん。昨年アントレプレナーシップ講座で学ばせていただき、高校時代よりも深く関わることができ、たくさん勉強させていただいた人である。今年事業を始めたいという私に対し、自分がやりたいことはなんなのか、軸は何か。目標や、ゴールの設定。計画の中身の薄さは行動で埋めるしかないということを改めて教わった。今日できることは今日する。アポを取る、連絡を入れるなど。3人目は石川さん。石川さんは場を盛り上げる、話を振るのがとても上手でいつも勉強になる。フックがかかりやすく、引き出しが多い分たくさんの話題を振ることができると自分なりに分析している。さらにフットワークが軽い。そのフットワークとは、ワクワクするかしないか。一緒にいたいか、いたくないかを判断することである。4人目は小林さん。小林さんは人を自ら惹きつける能力があると分析している。なぜなら、facebookの投稿でもわかるよう、分野や文理などの壁がなく、好きなもの、興味のあるもの、今勉強していることなど分野の垣根を越えて活動されているからである。多種多様な分野に関わることで自ずと出会う機会を増やし惹きつけていると考える。5人目は姉。私の姉は変わっている。変わっている人を見つける、人を見る目があるとここでは言っておく。ディズニー入園前の甲高い声で喋る女子高生は気にならない(耳に入らない)のに、後ろに並んでいるカップル(園内でマスク着用を注意され厚労省がどうとか屁理屈をいっているヤバいやつ)の会話は耳に入っており、アトラクション終了後その人に対し愚痴をこぼしていた。一番変わっている(凄いな)と思ったエピソードはジェットコースターに乗っている際に絶叫を味わうのではなく、人の悲鳴を楽しんでいたことである。
以上5名を列挙してみたが残り1人は明日共有しようと思う。

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