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婚外している者はダークナイトたれ

【婚外している者はダークナイトたれ】

👉婚外は孤独で寂しいもの

9/16はバットマンの日ということで、ちょっと早いけれどヒーロー映画の夜明けとなった「ダークナイト」に婚外をたとえて思うところをポスト。

「ダークナイト」最高ですよね。悪役のジョーカーの狂気が、バットマンのマスクを剥がす為にあの手この手で凶行に及び、ついにはバットマンのヒーロー像そのものをぶち壊す。

「ダークナイト」はブルース・ウェインの喪失と挫折の物語であって、そこが今までのヒーロー映画とは違い広く共感される理由だった。

で、肝心のこの映画から僕ら婚外をしている日陰者が得られる教訓は

👉目立つと狙われる

ということではないかと思ってる。鳥も鳴かずば打たれまいに。

バットマンは世間的にはヒーローとして人気があるが、公には犯罪者に私刑を加えるならず者であり、処罰の対象である。決して素顔を晒せず非合法に、秘密裡に活動しなくてはいけない。

僕ら婚外している者も世間的に認知され、一部からもてはやされたりするけれども決して表には出ていけない孤独な活動をしている。バットマンと同じく素顔は晒せない。

素顔を晒すことは周りの人を傷付けることになるからだ。ブルースも僕らも、アイアンマンやアントマンなどのMCUのヒーローように素性を明かした活動は出来ないよね。

「ダークナイト」の中で、バットマンに憧れてホッケー道具を身に付けヒーローの真似事をし、ジョーカーに吊るされた男がいるけど、半端なことをするとそういうことになる。

細かいことは角が立つから言わないけど、自ら足跡を残しまくってる人は見ててハラハラする。

まあ、匿名の世界だからどうでもいいと言えばどうでもいいんだけど、同士だと思ってるから心配はするよね。

で、あまりにも既婚者にしては🏨in情報、身長体重、地声や地域などボロボロ情報を出してる人のことは、もう既婚者だと思わないようにしてる。

そうしないと見てられないからね。

婚外は会えない期間が長かったり、相手のことを知ろうと思っても知ることが出来ないもどかしさをかんじたりと、孤独で寂しいものではある。

だから、その気持ちを共有出来る人は貴重で近付きたい気持ちは分かる。

けれども、最後は一人でそれらを抱えて墓場まで行かなくてはいけない。

それが、婚外でひと時の休息を得られた人の責任だと思う。

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