画面offでの参加は身が入らない
オンライン授業をしていて、または参加していて、改めて思った。
画面offでの参加は、主催者(講師)からは顔が見えない。
参加者は、画面に向かって聞いてなくともいい。別の作業をしながらでも参加できる。必要なところだけ参加するもあり。
ごはんを食べながら聞くことも出来る。
そういう意味では、集中力は続かない。注意力散漫になる。
また、セミナーなどは参加すれば資料(PDFやオンデマンド)がもらえる。
もちろん、画面onに出来ない状況もある。
海外からの参加や視聴環境がよくないとか。
意図的に画面onにしない理由は
知っている人がいない。みんな知らないから。
そこで、仲間を増やそうと思っていない。
画面onとoffの割合で、offの人が多いと何となくoffにしてしまう。
自分自身も画面onで参加したセミナーとoffで参加したセミナーでは
印象に残っていることが明らかに違う。
それこそ、ウェビナー受講は記憶に残っていない(笑)
それをふまえると、
学生でも画面onで授業に参加するのとoffで参加するのでは
学力の差は歴然。
オンライン授業だからとクラス人数が多くなると
授業内に当てて答える1人あたりの回数も減る。超悪循環。
仲間内のオンラインならみんな画面onにする。
それは、みんな知っているからだし、話がしたいからだと思う。
知らない人と顔がわからず(画面off)では話したくないし。
リアルのセミナーでも
座席を選ぶとき、何となく話しやすそうな人の側を選んでいるよね。
そうか、
オンラインの場合それが出来ないんだ。
隣になる人を自分で選べない…
そこに違和感を感じることがあるんだね。
学習は仲間がいるから楽しいし、覚える。
小学校の授業を見ていても
はやく分かった子がわからない子に教えている。
このインプットとアウトプットのバランスがいいんだね。
学校に行っても帰りにちょっと話をするだけで
楽しい気分になるからね (*^-^*)
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