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顔が見えるってすごく大事

文字がない時代は、声?ジェスチャー?絵で伝えていた。
文字が出来て、手紙や和歌で相手を思う。
文字が出来て、記録することが出来た。
時を経て昔の人の文字を見ることも出来る。

電話が発明されて、声を届けることが出来た。
相手を思えば、声のトーンで元気なのかそうでないのか気づいたりもした。
ショートメールが出来て、短い文が、メッセージが送れるようになった。
短い文字の中に感情を読み取る。また、返信が遅いと気になってしまう。

IT化が進み、携帯電話が出来て、どこでも連絡できるようになった。
メールも長い文章が送れるようになり、写真などの画像、動画も送れるようになった。

オンラインのツールがどんどん増えて、
顔を見ながら話が出来るようになった。
目の前にいるかのように遠く離れた人とも同じ時間を共有できる。

メールは文字だから、書いている本人と読んでいる相手では温度差がある。
テンション高く書いていても、読むほうに元気がなければ、反応が良くない。電話の使用は減ったけど、オンラインで音声を聞けば、テンションの高さは伝わる。


メールやLINEなどで連絡をしている仲間でも
顔を見て話せるだけで、とっても嬉しくなる。

声にならない表情やしぐさは顔を見ないとわからない。
言葉にしなくても会えることが大事(*^-^*)

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