桃染

京都生まれ京都育ちの京女。

桃染

京都生まれ京都育ちの京女。

最近の記事

ボーイフレンド1-1

私が18歳の頃。 その当時、テレクラ(注1)というものが存在した。 今でいうマッチングアプリみたいなもの。 彼氏はいたけど物足りなさと寂しさと虚しさを感じてたんだろうな。 そこに電話するとそこで待機している人に繋がるシステムだったと思う。 その人は東京から京都へ遊びに来ていた。 待ち合わせ場所を決めて会ってみた。 ずいぶん歳上だったけど、話が合って楽しかった。 それから30年以上経つけど未だに繋がってる。 男女の仲を経てそれがなくなった今も。 不思議と彼には私らしさを出せるの

    • 魔女の女と言われる理由その2 忘れられない、最後の女

      私は付き合った男の人と切れることはあまりない。 恋愛モードで付き合っている期間が終わってもお別れにはならない。 年月を経てもメールもするし、機会があれば会うこともある。 どちらからも別れましょうとも言わない。 次にそれぞれに好い人ができてもだ。 友人?みたいな関係になるようだ。 総じて言われるのは、私ほどの女性はいないと。 忘れられないからまたメールを寄越すんだと。 君ほど僕を想ってくれた人はあとにも先にもいない。 君ほど僕の気持ちをわかってくれる人はいない。 君ほど会話の

      • ケチな男が言い寄ってきてモヤモヤ。 こんな思いをすることはそうないから余計にモヤモヤ。 堪忍袋の緒が切れるのも時間の問題かも。 Kissはタダではないとわからない男は最低。

        • 魔性の女と言われる理由その1 一目惚れ

          私に出会った男の人たちは一目惚れする確率がかなり高い。 一目惚れしたときの表現はさまざま。 出会った瞬間に心臓をバズーカで撃ち抜かれた。 頭の先から足の先まで電流が走った。 一目惚れしました。結婚前提のお付き合いしてくださいという言葉は何回言われたかな? すこぶる美人ではないが、なかなかいないタイプらしい。 色で例えたら白と言われる。 これは男女ともにらしい。 純粋無垢、ピュアな感じがするのだそうだ。 どちらかといえばお転婆な少女時代を送り、小賢しい小生意気な小娘だと

        ボーイフレンド1-1

        • 魔女の女と言われる理由その2 忘れられない、最後の女

        • ケチな男が言い寄ってきてモヤモヤ。 こんな思いをすることはそうないから余計にモヤモヤ。 堪忍袋の緒が切れるのも時間の問題かも。 Kissはタダではないとわからない男は最低。

        • 魔性の女と言われる理由その1 一目惚れ

          魔性の女

          魔性の女と言われることがよくある。 いつからかと聞かれたら10代後半からだったように思う。 たぶん素養もあったのだろう。 小学生高学年から海でナンパされたり、大学生にドライブに連れて行ってもらうこともあったっけ。 飛び抜けて綺麗とか可愛い外見ではないが、その頃から田中裕子に似てると言われることも多かった。実はそんなに嬉しかったわけではない。 老けて見られてるみたいに思えたから。 実際、同級生にはモテませんでした。 今日はここまで。 次は魔性の女と言われていたと思われるいくつか

          魔性の女

          私自身のことを文章にしたらと何年も前から言われてるけど、そろそろ少しずつ書いてみようかなと思います。 まずはつぶやきから始めてみようと思いここにいます。

          私自身のことを文章にしたらと何年も前から言われてるけど、そろそろ少しずつ書いてみようかなと思います。 まずはつぶやきから始めてみようと思いここにいます。