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朝イチ、両親から猛攻撃を受けた件(笑)

皆さん、こんにちは!
今日も30℃越えの暑さで外に出るのも
嫌になる暑さですね!
熱中症には十分気をつけていきたいですね!

今日は、
朝イチ両親から猛攻撃を受けたお話を
していきたいと思います(笑)

いつも朝食は大抵1人で食べているのに
なぜか両親も揃って食事をしていました。

食事も終わりそうな時に、
IT系のニュースを見ながら、私がふと
「もし次男の子に生まれ変わったら、
 プログラミング系の仕事をしてみたいな」
と言いました。

するとその途端、両親が
「いやいや!それは違うんじゃない!?
 それは差別だよ!!」
と言って猛攻撃を受けました。

私の意図としては、
看護師の経験から夜に働く仕事が体に合っていなくて
実際にプログラミングの仕事をしている人から
「本当に大変だよ!!」と聞いていたので
難しいなと感じていました。
また生理などでホルモンバランスが乱れやすい状態に
なってしまうため、男の子の方が対応しやすいのかな?と
思っての発言でした。

女の子だとそういう仕事ができないと思っているのではなく、
ただ今の私の体では難しい仕事だなと思っていました。

もし権威ある役職にいて表でそんなことを言ったら
両親のような猛攻撃を受けるんだろうなと思いました。
危ない、危ない(笑)

さて、差別というのはどこから生まれるのでしょうか?

私は誰のことも否定していないし、
ただ自分の体のことを考えて言ったこと。
それでも、私の発言を聞いた人がそれを
「差別している!」と受け取ったとしたら、
その聞いた人にとっては差別になってしまいます。

結局差別というのは、
人から生まれるものなのではないかと思います。

相手の受け取り方次第、
社会や周りの人間が承認してくれなかった時点で
何らかの不満を持って差別されていると認識する
と考えています。

それが性別だったり、年齢だったり、容姿だったり
国籍だったり、能力だったり、収入・職業だったり、
言えばいうほどキリがないように思います。

そしてテレビで報道されればされるほど
敏感になっていっているような気がします。
分離への誘導をされているような気さえします。

みんな個性があっていいよね!
って思えるようになるために
まずは自分自身がどんなことに差別と感じているのか、
どうしてそんな気持ちになってしまうのか
向き合っていくことが大切だと感じます。

そして
「そういうことを思っていたんだ!」と気がついて
自分でこういうネガティブな考えもあったんだねと
認めてあげて、ジャッジを手放すことが
癒しに繋がるんだなと感じています。

実際に私も職場で学歴差別をされたことは
ありますが、今では全く気にならなくなりました。
そして仕事の好きになって一生懸命集中して
やっているとそんな人の言うことは自然と
気にならなくなるんです。
それよりも私のやったことで周りが喜んでくれて
「嬉しい!良かった!さらに頑張ろう!」
と前向きになりました。

自分の中でジャッジを手放すことができたら、
その人の背景にどんなことがあっても
一生懸命やっている人を見たら、
応援したくなるし、協力したくなる。

そして何かの違いを理由にして
差別というジャッジをする必要もなくなります。

みんな同じように悩みを抱えて
頑張って生きているんだなと思ったら、
みんな一緒、仲間なんだなと思えるようになる、
これがワンネスなのかなと感じています。

差別をなくすために
まずは自分の内側で起きている差別から
目を向けて見ることが
大切なのではないかと感じた出来事でした。

皆さんは差別についてどのように考えますか?
良かったらコメントをお願い致します!

本日も読んでくださり、
ありがとうございました!




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