五木寛之さん

田無神社は、五木寛之さんが住んでいたらしい。
https://tanashijinja.or.jp/index.php
昭和27(1952)年九州から上京した大学生。
なんと? 
田無神社の床下に住み着いていらっしゃた。
(家賃払えず籠城状態で暮らしていた?)
その大学生、15年後に五木寛之の名前で
「蒼ざめた馬を見よ」で直木賞。
いま、現在、有名な作家、五木寛之になった。

上京した時に、あちこちの神社にお世話になった。そうな。
その中でも田無神社の床下は快適だったそうな。
そう、エッセイ「放浪」に書いていたそうな。
短編小説の「黄金時代」は、その時の体験に基づく作品と、
神社境内に、武蔵野大学第12期土屋ゼミの広瀬舟雲さん(学芸大学広瀬先生)看板建てていた。

黒歴史、作家なる前の五木寛之先生の黒歴史!

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