本の㌿の感想

「幽霊信じない大学生霊媒バイト」柞刈湯葉著 
買った日2024/07/04&読み始、7月4日。
102頁、幽霊を成仏させる霊媒師ハルさんは 大学生の曾祖母のお友達と言う。ミステリーっぽく ハルさんが誰か?というふうに物語すすみ、
1ハルさんには依頼者が存在その依頼者の為 霊媒師業やっていた。
2その依頼者、依頼主は幽霊からなんら情報引き出したい、 そう、ゆたか君という大学生が想像。 3その依頼者依頼主は幽霊信じている。 ハルさんは常識的人間らしい。
40歳くらいに視えているハルさんが幽霊 と言う事も考えられる。
120頁過ぎ。大学講師という男?現れたが、 大学講師という男は幽霊?
178頁、霊媒師ハルさん娘鵜沼サクラさんから電話。 喫茶店待ち時間も時給くれるオーナー。
186頁、霊媒師ハルさんじたいが幽霊だった。
30年前亡くなっていた。
192頁、ハルさん娘モモコさんが、霊媒師で バイト先雇いぬしだった。 鵠沼ハル名乗る、鵠沼モモコさんとあっていた。
260頁、霊媒師ハルさん、モモコさん続く 三代目サクラさんは高校っで、 生きて居る霊の魂借りて、高校試験受けた? ええ?そんな事出来るってすごい。能力高い?
296頁、鵠沼モモコさん、一瞬、“二重人格”にも視える。
303頁、かつての川に流された家族、と言うimage を観ている、霊媒師の鵠沼ハルさん、を演じている、鵠沼モモコさんの話を聴いた俺、から概要を伝え聴いた西田、という酷い、伝言ゲーム構造だった。 まあ死んだ人人、話出来ないから伝言ゲームに なるのは、仕方ないと想い、字面、流した。

314頁、文学部講師高野さんとの会話。
315頁、想定外は、この主人公の婆ちゃん、谷原冨子の土地に、白いコンクリート塊構築物。 曾祖父のあちこちにある不動産一つがお婆さん土地に。
317頁、鵠沼ハルさん鵠沼モモコさんの霊媒能力ってすごい。異例な慰霊で、土地問題解決。

319頁、死んだ人人にモノ贈るという、には、 贈るたいもの 燃やす。という理論も “生者”がわ、の理論のような気がする。 霊は、自分死んでいる実感がないと想える。
320頁、埋蔵金=防災事業そのもの。 それでいうと、この世に途中で実行しない事業か、埋もれている。 郵政システム考えた前島密さん都市計画御専門。 いまの郵政会社社長さんも建設官僚さん。 郵便局は埋蔵金?
エピローグ 鵠沼サクラさんは演劇の女優!? 霊媒能力利用して女優?
谷原は修士修了と同時にエーアイ会社社長、経営者。
エーアイ会社は“幽霊造るシステム会社”とのこと

読んだ。2024-07-12 途中中だるみしたが。

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