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自分に「認めて欲しい」

誰かに「認めて」欲しい。

そんな欲求があるなら。

自分に対して「見て見ぬふりをしていること」があります。

見て見ぬふりとは、やったことを

「やってないこと」にすることです。

やったのに、やってないことにされる。

そんなに寂しいことはありません。

でも、それを自分自身にしてしまっている。

自分に認めて欲しいことが、あるはずです。

今まで自分にどれだけ

「よくやってくれた」

「ご苦労様」

「すごいね」

「さすがだね」

と、自分に労いの言葉をかけましたか?

見て見ぬふりをしちゃいけないこと。

あなたには、たくさんあるはずです。

それは、あなたが命をかけてやったことだから。

命をかけたんです。

「やった。なんてもんじゃないです」

褒められて当然です。

認められて当然です。

でも、誰も褒めてくれなかった。

誰も認めてくれなかった。

そりゃ寂しいですよ。

命をかけてやったのに、やってないことにされた。

あなたの中には、そんな思いをしている子達がいます。

認められたくて「今か今かと」。

あなたを待っています。

誰かに認めて欲しい時は、自分に認めて欲しい時です。

まずは、自分が認めてあげること。

いっぱい労ってあげること。

愛の出発点は、「いつでも自分」です。

自分で自分に愛を与えましょう。

その先に、あなたの笑顔が待っています。


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