他人に求める前に「自分に求める」
今までの人生でどれだけ。
自分に優しくできた?
自分を応援できた?
自分を抱きしめられた?
自分を癒せた?
どれだけ「自分に愛」を与えてきただろうか?
それが、できていない人ほど「他人に求めます」
「自分に与えるべき愛」を、他人からもらおうとします。
他人に求める前に、「自分に求める」んです。
まずは自分です。
順番が違います。
自分で自分に優しくする。
自分で自分を応援する。
自分で自分を抱きしめる。
自分で自分を癒す。
「愛の出発点は、つねに自分」です。
この視点をもってください。
他人に求めることは、悪いことではありません。
他人の助けも必要です。
話を聞いてもらう時も必要です。
なぐさめてもらう時も必要です。
ただ、求めすぎてしまったり。
依存症になっている人がいます。
それは、「自分で自分を愛せない」の裏返しです。
自分が本当に満足するのは、
「自分が自分を理解してくれた」と感じる時です。
それが本当の満足。
自分のことを考えてあげた時間はどれだけあったか?
自分が自分を理解できたと感じる時はどれだけあったか?
そこにどれだけの自信をもっていますか?
その自信が「自分との信頼の証」です。
自信がないなら信頼が足りません。
自分から信頼されていません。
他人に求めるのは「ご褒美」です。
自分で自分を理解しようと、一生懸命やった後の「ご褒美」
「ご褒美」をもらえる人は、やるべきことをやった人です。
「ご褒美」の前にやるべきことがあります。
「自分で自分を理解しようとする」ことです。
その姿勢を自分に見せましょう。
あなたがやるべきことは「自分を愛すること」
その一択です。
そこに命をかけましょう。
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