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「他責思考」はさようなら

自分が苦しい時ほど、誰かのせいにしたくなります。

「今の自分があるのは、あいつのせいだ」

今の自分があるのは、他人のせい。

これは、「自分の責任を放棄している」状態です。


この思考に落ちいってしまっている時は、

自分に帰ってくる時です。


他人のせいにしてしまう気持ちも分かります。

でも「他人のせい」というのが、最大のネックなんです。

「他責思考」は、自分らしく生きられません。


他人のせいにしている限り、他人の人生だからです。

他人に責任があり。

他人の意見が正しく。

他人に決定権がある。

他人のものを採用している限り、あなたの人生ではない。


ここを理解することです。

だから「他責思考は、さようなら」なんです。

他責思考は、沼であり。

引きずり込まれます。


自分が意識して、沼から出ようとしない限り。

一生そこから抜けられなくなります。

あなたは、誰の人生を生きたいんですか?

自分の人生ですか?

他人の人生ですか?

もし、自分の人生を生きたいのであれば。

自分の責任で生きていくと決めることです。

「他責思考」はさようなら。


そうする時が、来ています。

ただ、これは言葉で言うほど簡単ではありません。

他人にコントロールされてきた人。

「自分の責任をとる生き方」を知らなかった人。

他責思考という沼から、抜け出すのは難しいでしょう。

でも、他責思考を少しづつ止めていけばいい。

少しづつ、沼から抜け出せばいい。

一歩一歩進んでいけばいいんです。

先を見すぎてもいけません。

もし、困難な時は、この記事を思い出してください。

また見に来てください。

あなたが、自分の人生を歩きたいのであれば。

私は、ここでいつでもあなたを待っています。

自分の責任で、自分の人生を生きるんです。


読んでくれてありがとうございました。感想はコメントへお願いします。質問も募集中です。一緒に考える人「はるくん」


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