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「私の話」を聴いてくれる人

「私の話を、聴いてくれる人」

それは、一体誰?


僕が、あなたに聴いているのは

誰が、誰の話を聴くのか?なんだ。

あなたの話を聴いてくれる人は、誰なのか?

「私の話を、聴いてくれる人」

それを、あなたは求めているんじゃない?


ぼくには、分かるよ。

あなたが、それを求めているのを。

どこにいるんだろうか?

どこを探しても、見つからないもんね。

だって、直接見えない人だから。

でも、一番近くにいるんだよ。


誰だと思う?

聡明なあなたなら、もう分かっているはず。

「自分自身」だと。

自分の声を聴くことは、どれくらいある?


自分は、自分の声を聴いて欲しがっている。

自分の願いは、何だろうか?

誰かの願いを叶えるために、生きていないか?

自分の願いを叶えるのか?

他人の願いを叶えるのか?


どちらの方が多い?

「願い」って大きなことを想像しがち。

でも、日々の小さな願い。

それをどれだけ、叶えているだろうか?

自分の小さな願い。

その願いをどれだけ、聴いている?


その小さな願いを、バカにせず。

真剣に、叶えようとすること。

応えようとすること。

そこを意識的にやるんだ。

いいかい?

ここで大切なこと教えるね。

小さな願いの積み重ねが、大きな願いになる。


言葉を少し変えるね。

自分の小さな願いを、叶えられる人が

大きな願いを、叶えられる人なんだよ。


だから、日々の小さな願いを大切にして。

その願いを、叶えてあげて欲しいんだ。

それが、「自分との信頼を積み重ねる」ことだから。


自分の願いを叶えてくれる人。

自分の願いに、真剣に答えようとする人。

信頼できる奴だよね。

「あの人のことは、信頼できる」になるよね。

そんな信頼できる奴になって欲しい。

あなたがすることは、自分の話を聴くこと。

それ一択だよ。



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