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1本の木を見て「森を見ず」

1本の木だけを見ては、森は見えないという意味。

木は、1本だけではない。

森にたくさんある。

目の前の景色にだけ縛られると、他の景色が見えない。


悩んでいる時。

落ち込んでいる時。

答えが出ない時。

特に僕らは、縛られがち。

それしか、見えない。

それは、選択肢を縛られている状況。

そんな、先が見えない時は

自分の「常識」だけで見て、自分の常識に縛られている。


自分の正しさ。

いつもの自分。

過去の自分の経験。

それで、考えているし、その中で選択している。

いつもの自分で見ている限り

先は見えるわけがない。

いつもの自分で悩んでいる限り

悩みから抜けられるわけがない。

いつだって、答えは「常識の外」にあるから。


自分の正しさの外側に。

いつもの自分の外側に。

過去の自分の経験の外側に。

答えがある。

だから、先が見えない。

悩みから抜けられない。

答えが出ない。

いつもの自分だったら、見ていない所も見る。

いつもの自分だったら、考えもしないこと。

いつもの自分だったら、選択しないこと。

ここに答えがある。

それは、あなたにとって「非常識」なこと。


常識の外側とは、非常識だ。

自分の常識に、縛られず。

非常識に考え。

非常識な選択をし。

過去にやったことが、なかったことをする。

そうすると、今ままで見えてこなかった世界が見える。

選択肢を狭めれば、人生を狭めることになる。

選択肢を広げれば、人生を広げることになる。


非常識なことを選ぶのは、勇気がいることだと思う。

でも、その一歩を選べると大きく世界は変わる。

あなたの人生の可能性が広がる。

それは、自分に許可できたこと。

自分を許せたことになる。

いつでも、世界を変えるのは、小さな勇気だよ。

勇気と友達になろう。

勇気と手を取り合って、自分の世界を広げるんだ。

簡単じゃないよ。すごく怖いことだ。

でも、「やった奴だけが見える世界」があるんだよ。


結局は、「やる」か「やらない」だ。

あなたは、目の前の木を見るのか?森を見るのか?

どちらを選ぶ?


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