見出し画像

一生モノのプレゼント

昨日はクリスマスディナー
ということで
ローストチキンを作りました!

塩コショウ、油を塗って
焼いてできあがりなので
意外と簡単です。

子供達も
できるまでドキドキ
楽しみな様子でした。

毎年恒例ではありますが
年に1度なので
楽しみにしてくれています。

この恒例があることで
子供たちが巣立ったりしても
この時期にこんなことをしたな
という愛された思い出にもなり

一生の心の基盤
心の支えになります。

時期になれば思い出し
温かい気持ちになれる『恒例』を
大切にしたいと思っています。

この
恒例や思い出は
いくつ(何歳)になっても
宝物です。

認知症の方とお話していると
思い出、恒例について語られるとき
 
細かく覚えておられたり
イキイキしておられたり
嬉しそうに語られたりして

すごいなぁと思うとともに
もっと引き出したい!という
気持ちになります。

高齢になるときの
発達の1つとして
 
時間の枠が外れ
そのときの感情を
今現在体験しているように
思い出されるとも言われています。

良い思い出を
たくさん持っておくと
 

幸せな気持ちを
体験しているように
思い出せるなんて素敵ですね。

思い出して
心が温かくなることで

癒やしにもなり
幸せホルモンで代謝も上がり
脳の活性化にも繋がります。

嬉しくなる思い出スイッチは
心にも体にも嬉しいプレゼントです。

今日はクリスマス。
新しい思い出スイッチの1つと
なりますように(^-^)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?