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【2023年6月】奮闘記

記事更新のスタイルについて

何本も記事を書くようにしてしまうと、本命のEA作成に時間を割けなくなってしまうのは、本末転倒と考えまして、月に1本の記事にして、その記事に作成や考案などのメモや活動記を追記型で更新していこうと考えております。

2023/6/27(火)

トレードスタイル整理と手動スキャルピング 

まずは自分のトレードスタイルの整理から。

1分足でのスキャルピングが、待てない性格から落ち着きました。

スキャルピングなので、スプレッドを加味して、1~3pipをいただいております。(ほぼ1pipというか、1pip未満でチキン利食いが多いです)

エントリーとエグジット(利確/損切り)は、ロウソク足パターンから判断。
あまり難しいパターンを覚えている訳ではなく、エントリーは以下の3パターンに収束されます。

①あきらかにそれまでとのロウソク足の実態(始値-終値)が大きく伸びたあとの、反対方向への戻りを狙う

②トレンドフォローしているときの、押し目狙い

③ハンマーや逆ハンマーが確定したあとのエントリー

インジケーターとしては、SMA(5、10、15、20、200期間)を表示しています。
期間に特段意味はなく、これまでトレードしてきて効いているなと感じたものであり、ほとんどは、SMAの並びをみて、トレンド形成されているのかレンジなのかを見ています。

ドル円が主にトレード通貨になるので、関連性のあるEUR/JPYやGBP/JPY、EUR/USD、GBP/USDも同じ1分足で見て、相関性を加味して判断しています。
あとは、5分足のドル円チャートも表示させています。1分足だけだと気付かない、5分足でのハンマーや逆ハンマーがあったりするので5分経過したら、チラッと見たりしています。

トレード時間帯は、マチマチです。1~3pipを抜くので日本時間でも欧州、アメリカでも動きはあるので。あとは、私自身が今、お仕事を離脱しているので合間をみてチャンスがあればトレードしています。

自動売買を考えると、トレード回数は少なくなっても勝率重視で組み立てたるのが良いと考えています。

~今日のスキャル結果~
取引通貨:USD/JPY
44戦:36勝8敗(勝率81.8%)
獲得pip:20.1
平均獲得pip:0.4(チキン 笑)

2023/6/28(水)

ストラテジー(戦略)を考えてみる

構成要素としては、ざっくりと以下
①エントリー条件:ロウソク足のハンマーと逆ハンマーが出たら
 ①-1.買い条件:ハンマーの陽線が出たら
 ①-2.売り条件:逆ハンマーの陰線が出たら
②エグジット条件:ハンマーと逆ハンマーのヒゲで決済
 ②-1.利確条件:3pip
 ②-2.損切条件:ハンマーと逆ハンマーのヒゲを逆行で超えたら
あとは、判定した足にチャート上で色を付けてもらいます。

上記のシンプルなストラテジーが「TradingView」で稼働したら考慮したい点

・逆相関の通貨である、EUR/USDかGBP/USDもハンマー/逆ハンマーが出ている
・RSIの過熱を加味
・キリ番などでは逆行を加味
・指標発表時はトレードを停止
・上位足でのロウソク足を判定
・上位足でのMAでのトレンドチェック

2023/6/29(木)

「ChatGPT」にプログラミングしてもらって、まずは「TradingView」に実装してみました。

結果は、悲惨なことになりました。

EAとしても改良は必要だが、そもそも「ChatGPT」が作成したプログラミングが自分の意図したものなのか読み解いてみようと思います。
パット見た感じですと、チャートに表示されているエントリーポイントがこちらの意図するのとは若干ズレているように思えています。


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