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【マレー半島縦断旅】1日目①

こんにちは。ジャクソンです。

私は現在、タイのバンコクから、
マレーシアのクアラルンプールまで、
鉄道でマレー半島を縦断する一人旅を行っています。

今日から少しずつその旅日記を書いていこうと思います。

あくまで日記として書くので個人的主観に基づくことが多く、
旅慣れした人にとっては「何言ってんだこいつ。適当なこと言いやがって」
と、なることが多々あると思いますが、ご了承お願いします。

2023/12/04
8:37 羽田第3ターミナルに到着しました。
かなり多くに人でにぎわっていました。

4月に台湾に行った時も第3ターミナル使用しましたが、
その時と比べると倍以上の込み具合でした。
(その時は早朝の便を使用したというのもあると思いますが)

チェックインをまずは済ませようとカウンターへ向かうと
既にかなりの列が形成されていました。

しかし、思いのほかスイスイと進み20分ほどでチェックイン完了。

お見送りに来てくれた奥さんと吉野家で朝食にしました。

久しぶりの一人旅で緊張しているのか、
牛丼一杯食べきれるかどうかギリギリでした。

9:30 保安検査に進み10分ほどで終了。

9:50 搭乗手続き開始。

運よく前の方の窓際席でした。

席に着いてから30分。
離陸予定時刻になっても3列シートの真ん中、
隣の席が空いていたのでラッキー!と思っていましたが、
飛行機が動き始めたのは11:35。

予定時刻から50分遅れです。

今回はまず中国の広州へ行き、
そこから乗り換えてバンコクへ向かうのですが、
トランジットの空き時間が1.5hしかないのでかなり不安でした。

まぁ、同じ経路の人も多いだろうし、
その人たちの預け荷物の引き渡しもあるから、
そこまで心配しなくてもいいか。と考えていました。

飛行機から見えた富士山

13:00 機内食が提供されました。
選択肢は、ビーフ、チキン、べジ。

私はビーフを選択しました。

内容としては、
ビーフと人参、ブロッコリーの炒め物と、
春雨サラダ、ご飯にパン。
そしてフルーツ盛り合わせでした。

機内食

私の周りには機内食おいしくない。
という人が多いのですが、私はむしろ大好きです。

メインのビーフも中華系のソースがよく絡んで非常においしかったです。

15:30 雲の下に中国の街が見えてきました。

高層ビル群のすぐ隣に、
手つかずの空き地や森林、ごちゃついた民家が立ち並んでおり、
大都市と田舎が表裏一体の感じが実に中国っぽいなぁと思いました。

日本とはことなる街並みを見て
改めて旅が始まったんだなと実感します。

15:40 中国広州の白雲国際空港につきました。

やっとついたー!というより、
乗り継ぎ便間に合うよね??の不安の方が大きかったです。

15:50 乗り継ぎの案内にそって進むと、国際乗り継ぎのための窓口が大混雑でした。
しかも全く列が動きません。

あと少しでもう出発の時間なのに。。。
空港職員さん捕まえて説明しましたが、
「みんなそうだからまっとけ」と。

結局通過できたのは1時間後の17:00。

当然本来搭乗予定の便はとっくに出ていってしまいました。

航空会社が次の便を用意してくれましたが、20:05発。

3時間のフライトなので現地に就くのはタイ時間だと22:00を過ぎることになります。

入国審査やsimカードの手配、両替等に1hかかるとして、
空港からホテルへ向かえるのは23:00を過ぎるであろう。

タイには1日しか滞在しないので、
その日の夜はカオサンロードに行きたいと考えていました。

しかしネットで見た限りだと、
カオサンロードは24:00には終了してしまうという記事を見ていたので、
今回は断念するしかないかもしれません。

トラブルの旅の醍醐味ではあるので良し。ととらえるしかありません。
余裕もってバンコクもう1泊取っておけばよかった。

まだまだ書きたいことあるのですが、
ホテルのチェックアウト時間が迫っているので今回はここまでにさせていただきます。

これからバンコクのMBKで着替えの洋服の調達とお土産購入をした後、
15:30発の電車に乗ってマレーシアへ向かいたいと思います。

それではまた。
ジャクソン。

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