POCO F3 長期レビュー

POCO F3を1年3ヶ月メイン機として使用したレビューを書いていく。

まずは処理性能について

antutu benchmarkは70万弱
メモリ6ギガのものを使用しているが仮想メモリ機能があることもあり不満なく使用できている。

重いといわれているmiuiもこれくらいの性能があればサクサク動かすことが可能。

価格について
昨年は円安でなかったこともあり35000円程度で購入ができた。
そのためある程度雑に扱えることも長所といえる。
ケースなしフィルムなしで運用しているが、精神的にも楽。

ディスプレイについて
samsungのe4amoledを採用していることもあり、とても綺麗
さらに最大輝度も高いため昼間に外で使用していても視認性に問題はない。

カメラについて
フラグシップモデルと比較すると見劣りはする。
センサーはimx582を搭載しているので、そこがケチりポイントなのだと思う。

しかし、上記の作例ように明るいところでは写真もきれいに撮れる。

バッテリーについて
サブでGalaxy S21やiPhone12を所持しているが1番電池もちはいいようにおもう。
スナドラ870の完成度を感じる。

乗り換え先について
機種変更先に迷いがある。
POCO F4がカメラの強化くらいしか変化がなかったこと、筆者がゲームをしないので動作に不満がないこと、更に円安もありしばらくはメイン機として活躍してもらう予定。


まとめ
2022年の今POCO F4ではなく、F3を購入するのもあり
コスパで考えると今でも上位なのではないか

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