離婚調停と赦し

2024.2.1
奥さんとの離婚調停の1回目に行ってきました。

家庭裁判所に行くまでの運転中に、
奥さんに対する恐怖心が湧き上がってきて
急に怖くなり泣いてしまいました。

心の中で
『怖いです助けてください』
と祈ると

これまでにも恐怖を感じても
きっと感じていないフリをしてきたんだなぁという想いが浮かびました。

それはまだ癒されたくないという想いから、
恐怖心を感じていない事にして、
観るのが怖くて心に押し込んでいた想いだと、
怖がっていた自分をしっかり感じきる事が大切だという感覚に…

この恐怖の原因を誰かのせいにしていれば、
自分の心を観なくてイイように
仕向けているエゴのトリック

問題を解決したくないエゴの心は
答えの在処を上手に隠します

ちょっとした不快感からあからさまな激怒まですべての混乱や動揺は警告のサインなの。

あなたの隠れた罪悪感が無意識の中から浮かび上がって表面に現れるぞというサイン

不快感を罪悪感として捉え、その罪悪感を付与した象徴を赦すことで解放しようと考えなさい。

エゴはその原因を幻想のイメージに投影させることで、罪悪感は外にあると思わせようとする。

エゴの思考システムはあなたと罪悪感の間に距離を置いて何でもいいから、適当な対象や人に罪悪感をかぶせるわけ投影の前には必ず否認があるのよ。

抑圧された罪悪感を他者に投影するかあるいは、
こっちの方が正しいのだけれど、

赦すしかないの。

世界がどれほど複雑に見えようが
選択肢はこの2つだけ

もしエゴを出し抜いて形成を逆転させたければ、
不快感や怒りといったサインにいつも気をつけて
自動的に反応せずにきちんと赦すことを始めなくてはいけません。

そうすれば、あなたが勝つわ

河出書房新社　　神の使者P320パーサより

本当の問題解決とは

無意識の罪悪感を癒す事

その出来事は自分が作り出した幻想。

どうみたらイイのか分かりません。

真にみたいという意欲。

聖霊、J。にはどう観えていますか？

と心から祈りたくなるまで

まずは恐怖を感じている自分を認めてあげる事

恐怖を感じきる事、大切だと思いました。

この無意識の恐怖心について感じた事や神の使者で言われている事をまた次回書いてみようと思います。

それからこの恐怖を聖霊と
一緒に少しづつ癒やす事、

奥さんとのこれまでの関係性や

離婚調停というシナリオを通して

出てくる罪悪感を観て目覚めの為に使っていこうと思います。

読んでくださりありがとうございます😌🙏✨

一なる神の子は

今も永遠に

神の愛に

抱かれています