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相手女性の好きなタイプに自分が当てはまっているかどうかなんて気にするな!

男(年下)「どんなタイプの男が好きなんですか?」
女(年上)「う~ん、頼れる年上の人が好きかな~」
男(年下)「へぇ・・・・・・・・・・・」

多くの非モテ男性がこの時点で「あーーー年下の俺は対象外なのかーーー泣」と意気消沈してしまい、もうこれ以上相手女性の言葉が耳に入ってこない状態になってしまうと思います。

そして例によって、やけくそでの告白 ⇒ 撃沈というパターンですね。

しかしこういう状態ですぐ諦めて、やけくそ告白をするのはもったいないと私は思います。

たとえ現時点で年上男性が好きな女性であっても、あなたと仲良くなっていく過程で「あれ?年下でもこの彼ならありかも?」と思うことがあれば十分あなたに惚れる可能性はあります。

まず、冒頭のような会話の流れになった時に「自分が当てはまっているかどうか答え合わせをする」という意識で会話していてはダメです。

私の他のnote記事でも散々言っているように「女性を楽しませる」意識で会話をしていく必要があります。

男(年下)「どんなタイプの男が好きなんですか?」
女(年上)「う~ん、頼れる年上の人が好きかな~」
男「おー60歳くらいですか?」
女「ちょっとー!私まだ24なんだけど!!!笑」
男「いいじゃないっすか60歳、頼れますよ~」
女「何言ってんのよ笑。せいぜい30までだから」
男「えー?6歳上までですか?意外と守備範囲狭いじゃないですか笑。理想は何歳なんですか?」
女「理想は26」
男「えー2歳差なんてほぼ同い年と変わらないんじゃないですかー笑」
女「いやいや全然違うから笑。年下とかありえないし」
男「それを年下の俺の目の前で言いますか笑?年下は頼りないっすよねー笑。わかりますよー笑」
女「あーごめん笑。違うの、そういう意味じゃなくて笑、ホントそういう意味じゃないの笑」
男「慌てすぎでしょ笑。なんで俺話聞いてただけなのに振られたみたいになってんですか笑?ひどいわー笑」
女「違うの笑、違うの笑」

こんな感じで会話で女性を楽しませて仲良くなることが何よりも重要です。

そうして仲良くなっていく過程で年上の相手女性が「あれ?年下でもこの彼ならありかも?」と思えばそれで付き合えるようになるわけです。

もし冒頭の例とは逆に「私、年下しか無理なのよねー」と言ってきても「やったー俺当てはまってるー!」と浮かれていてはダメです。

その場合も会話で女性を楽しませることができなければ「年下でもこの男は対象外」と思われてそれで終わりです。

女性を楽しませる会話の仕方がわからない、付き合うまでの過程がわからないという人は▼をチェック。


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