【男性たちよ】デートの誘い方を必死に考えるよりも気軽にデートに誘える関係になることを目指せ！

非モテ男性は女性をデートに誘うときに「どんな台詞で誘えばいいか」を必死に考えてしまいます。

もちろん、誘うときの台詞がどうでもいいとは言いません。

相手の負担にならない誘い方をするのは大事です。

しかしデートの約束を取り付けるのに最も重要なのは、誘った時点で相手の女性が「この人とだったらちょっとくらいデートしてもいいかな」と思っているということです。

「言葉巧みに女性を説得してデートにYESと言わせよう」という考え方で誘っていてはダメです。

女性は「説得」「懇願」では動きません。

女性がどういう心理でデートの誘いに乗るのかというと「この人とだったら一緒にいて楽しく過ごせそうだ」という心理です。

では、女性にそう思わせるためにどうすればいいのかというと「誘う台詞を必死に考える」のではなく「事前に仲良くなっておく」ことです。

十分に仲良くなれていれば気軽に誘って気軽に断れるという関係性が出来上がります。

そうなれば「デートを断られた」というネタで楽しく会話することもできます。

男「今日カフェでも行くか？」
女「行かなーい」
男「そっか・・・あれっ俺断られた？今？」
女「うん笑」
男「おい笑、断んの早えーよ、世界新記録0.1秒」
女「ふふふふ笑」
男「悩むふりくらいはしてくれよ笑」
女「だって今日は予定があるんだもん」
男「何の予定よ？」
女「えーーと・・・」
男「うわっ、人に言えない予定だ！やばい予定でしょそれ笑」
女「違うよ笑、もー」

こんな風に女性を楽しませる会話ができれば、その日断られても別の日に誘えば来てくれる可能性が上がります。

なぜなら相手の女性が「この人とだったら一緒にいて楽しく過ごせそうだ」と思うからです。

非モテ男性は女性から「行かなーい」「だって今日は予定があるんだもん」「えーーと・・・」という否定的な言葉が出てくると「あーーーーもうだめだーーーー・・・・」とすぐ悲観的になってしまいがちですが、モテる男性はそういった否定的な言葉も女性を楽しませるネタとして使います。

なぜなら今日断られても「この人とだったら一緒にいて楽しく過ごせそうだ」と思わせることができれば、後日OKしてもらえることがわかっているからです。

だからデートに誘う時ですら「YES」と言わせることよりも、女性を楽しませる会話に「全振り」しているのです。

もしあなたが「こんな会話例みたいなやり取りとてもできないよ、そんな関係性じゃないもん」と思ってしまったのなら、まだデートに誘える関係ではないので、まだデートには誘わずにまずはちょっとした会話で仲良くなることを目指しましょう。

接触頻度が低い、接触できる時間が短い女性をデートに誘う場合でも、接触可能なわずかな時間で仲良くなっておくことが重要です。

どんなにうまい口実で誘っても「この人と一緒にいても退屈そうだな」「二人きりになったら気まずいな」と思われていればOKしてもらう事はできないのです。

「どんな会話をすれば女性と仲良くなれるのかがわからない」という人は▼をチェック。