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肩透かしを食らうのが怖い

ずっと前から期待していた商品をいざ手にした時、壮大に肩透かしを食らうことが最近よくある。
自分が期待しすぎていたと言ってしまえばそれまでなのだが、期待外れというのは事実なのだ。

直近だと《鉄拳8》。
あまりにも肩透かし。
買う気満々で、予約をしようか迷っていたが、しなくてよかった。
よもやよもやの肩透かし肩透かし。
内容は記事貼っとくわ。

LUNA SEAのRYUICHIがROSIERをテレビ歌唱した際も全然声が出てなくてガッカリしたし、前から気になっていたパワーウォッシュシミュレーターも虚無すぎた。パワーウォッシュシミュレーターがいちばん肩透かしコンテンツだったかもしれない。
レビュー評価は高めだったが、間違いなくコアなマニアしかやってないな。そのレビューにも混乱した。
あと《ロボコップ》にもちょっと肩透かしを食らった。
前々からロボコップがゲーム化される事は知っていて、期待していたのだが、いざゲームプレイ映像を見る限り、同時期のPSplusのラインナップだった《エイリアンファイアチームエリート》の方が面白かった。
ゲームもそうだが主には本系で肩透かしを食らう。
写真集は今後二度と買わないし、エッセイも買わない。

今《ハコヅメ》という漫画作品が気になっている。

……そう。本なのだ。
肩透かしを食らう可能性がある。
肩透かしを喰らわなかったのは《アクタージュ》なのだぐらいか(作者は僕が読み始める前に全国のJUMPファンを肩透かせていやがります)。
《葬送のフリーレン》も気になるけど、「これだけ?思ったよりつまらん」となるのが嫌だ。
ホント最近そういうの多いからね。
信じられるのは自分の成長のみだ。

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