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おもしろさの向こう側

三拍子の定期単独ライブ「漫才の向こう側」全4回が本日ラストを迎えた。
レポ的なやつは連休中に書く(かもしれない)として、不思議だなと思ったことをひとつ寝る前に書き残しておこうと思う。毎度のことだがどうせテンション上がってしばらく寝付けないので。

三拍子の単独ライブを見に行くと幸福指数が上がる。

3年前に初めて見に行った単独ライブ「漫密2020」から毎回そうなのだが、見てる間も幸せだし見終わった後もしばらく余韻が続く。心が満たされる。

他にもおもしろいライブはたくさんある。お腹が痛くなるほど笑わされることもある。でも余韻が帰り道も帰宅後も翌日以降も続くなんてことはほとんどない。

見に行く度に心が満たされて、またあの感情を味わいたいという欲求が生まれる。中毒性が高く麻薬のようだと思う。

三拍子の単独ライブには(漫才には)おもしろいだけじゃない何かがあるような気がずっとしている。

その正体が何なのか3年経ってもまだ分からないけれど、見に行く度にファンになるのでまた次の単独ライブも絶対に行こうと思いました。

あと他にも三拍子の単独ライブだけというのが2つ。

・会場に向かう前、なぜか緊張する
→近くの喫茶店で開場時間まで暇を潰している間、謎に心臓がドキドキする。毎回。

・終演後、めちゃくちゃお腹が空く
→ラーメン2杯食べたことがある。完食できた自分にドン引きした。今日は焼肉。多分笑い過ぎてカロリー消費してる。

他のライブでは全くないので不思議ですね。



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