人ひとりの人生
人ひとりの人生など大したことはない。僕は人生を消耗品だと思うようになった。
事実人間は歳をとるし、会社も1人の天才が欠けても回り続ける。エジソンが死んでも、アインシュタインが死んでも、ジョブズが死んでもだ。
この社会は個人のためにあるのではない。集団のためにあるのだ。個人は集団に合わせないといけない。
《こうあるべき》のテンプレートがある。
ソシャゲガチャのようなものだ。星1も沢山出るだろう。
現代日本でレールに乗って高卒の人は星2。大卒の人は星3。社長とか一流芸能人が星5。
社会規範という運営が、社会に属する個人をランク分けしていく。所詮、人生などソシャゲのガチャなのだ。
星3くらいの自分にできないなら、星5のキャラがやってくれるので気にする必要はない。
たまに自殺を試みる人がいるな…。四苦八苦…。
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