余計な事は言わない
SNSを見ていると『それは違うんじゃないかな?』という極端な意見を目にする。
「それは違うと思います」
と、今までは口出ししていた。と言っても嫌がられるだけだと気付いた。気付くの遅いんだろうな。
何も生まれないどころか、トラブルになる。
無視
無視が最善策。もどかしいがこれしかない。他者は変えられない。SNSに毒されている人間はなおさら。SNS特有の井の中の蛙感が嫌いだったが、人間はそういうもんだ。どうしようもない。
ほとんどの人は都合の悪い意見や、ちょっとスパイシーな意見は、筋が通っていたとしても聞き入れてくれない事が多い。コミュニティノートにすら文句言うんだもん。
まあよくよく考えたら僕だって、興味のないものはミュートにするし、フォローを外す。社交辞令で遠慮し、形だけフォローしているなんて、それこそ健全な関係じゃないと思う。気に入らないものは、最初から口を出すのではなく、無視して好きなものだけに肯定的な発言をしていれば、余計なひと言にはならないはず。
Xにおいて否定的なことばかり言っていた時と、肯定的な事を言っていた時とでは、返ってくる反応が天と地の差だった。これからはネガティブで余計なひと言は言わず、肯定的な事だけを言おう。現実でもね。
類は友を呼ぶ。井の中の蛙、集まれ!