ニートは需要側に回れ

なんの強みもない無職の唯一と言っていい強み。

時間

有り余っている。
ひと昔前なら、時間で消費できるものは少なかったが、今は無料のコンテンツがたくさんある。その人たちの供給を消費するという社会貢献ができる。時間があればあるほど消費できる社会になっている。まあ、ひと昔前でも図書館などがあったか。令和は図書館だけではなくなったということだ。APEXも荒野行動もYouTubeも無料。供給過多と言ってもいいくらい遊びも情報も触れるための敷居が下がり、世の中に溢れかえっている。ゲームソフトが無料でできるなんて、昭和では考えられなかった。

前述したが供給過多の時代でもある。ニートは供給を吸収する役割として最適だ。供給側としての価値は、おそらく障害や容姿、スキルの問題で皆無。ならば需要側としての価値だけでやっていくしかない。そもそももう供給は間に合っている。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?