成功者のマネ

成功者のマネをしてもうまくいかない。

競争率の問題も大きい。
10年前ならトップをとれた技術でも、いまはそれが通用しないなんてザラ。
スポーツの世界がそうだろう。技術がどんどん開発されていってる。

そういう意味で再現性がない。

そして、ロールモデルがあることが挫折に繋がる問題もある。
既に開発済みの世界では、下積みをしている最中、ロールモデルと自分の成績を比べて、挫折してしまう。
YouTubeに参戦するにしても、ロールモデルはたくさんいる。ヒカキンと自分の成績を比べてしまうと、挫折しやすいのは当たり前だ。
ヒカキンがYouTubeにいない黎明期なら、ロールモデルはいない獣道なので挫折しずらいだろう。

僕が参戦しようとした業界は、総じてロールモデルがいた。
そのため目標は、そのロールモデルの成績になった。
理想が高くなり、挫折した。



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