高橋名人の教えは正しかった

ファミコンのソフトに付属していた高橋名人の教え(説明書とは別)

「テレビからは1m以上離れよう」

「ゲームは1日1時間!」

「1本に絞ってやりこめ!」


高橋名人曰く、ゲーム嫌いの傾向が強い各家庭のお母さんに忖度した言動だったらしい。

しかし案外的を射ていると思います。

「テレビからは1m以上離れよう」

「近すぎると正確な連射ができなくなるぞ!」
とのこと。連射の精度に変化があるかは分からないが、目は悪くなる。
《スマホ老眼》なるものが若者の間で流行り病になっている。至近距離でブルーライトを浴び続けているからだ。 
テレビから離れても効果はありそうだ。

「ゲームは1日1時間!」

「ダラダラやっても上手くなれない」
これは本当だと思う。
上手さはプレイ時間に比例しない。
短時間で集中した方が良い場合が多い。量より質だ。

 「1本に絞ってやりこめ!」

「次々色々なソフトに手を出していたら絶対に上手くなれないぞ」と、言い切っている。これも本当。下手な人は1ヶ月に3本くらいのペースでやるゲームがコロコロ変わっている。俺がそうだなあ。

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