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一次選考通過

自信のなかったラブコメ作品がひとまず一次選考を通過してくれました。
ホッ……。
まだ喜ぶ段階ではありませんがホッとはして良いよね。
noteのフォロワーさんの名前も見つけた。
なんか嬉しかった。

毎回投稿した直後は自信ないわーと、落選した時の防衛本能が働くのですが、発表の時は期待してドキドキしちゃいます。
でも今回ばかりは……、過去記事でも書いてるけど今回ばかりは絶望的に自信がなかったので発表見る時も「どうせないよな」ってドキドキもせずスィーッと一覧をスクロールしてました。

「はいはいないない、ねー、だよね~……あった……」

って感じです。
これって……自分の最低ラインのレベルが上がってるのかな。

自分でダメだと思う作品送るなよって思う人もいるかも知れませんが、そんな事言ってたら1本も完成させられないんですよ。
ハッキリ言って 〆切り>クオリティ です。
クオリティを理由に途中で投げ出すのは逃げだと思っているので。

だけどもう、こんな段階ではないのかも知れません。
私は〆切りが守れます。
決めた公募に間に合わなかった事はありません。
どうしようもなかった時は過去作を手直しして出したりもしました。
何が何でも作品を一応のカタチにして出す事が出来る。
それは私自身が良く分かった。
だから今後私がクオリティを理由に〆切りを守れなかったとしてもそれは計画的撤退だ。
これからは 〆切り<クオリティ にしなければ。

いや何言ってんだよ!!
両方だよ!!
もちろんな!!
もっちろんそれを目指すけど究極の選択としてよ!!

でも……長い事社会人やってると〆切りを破るなんて考えられないのだ……。
公募の〆切りなんて破っても誰にも怒られないのにさ。
真面目なのだ……。
感性が芸術家じゃなくて社畜である。
良く〆切りを破る漫画家とか話し聞くけど、やっぱ人種違うなって思うもん。

もう、私は私のやり方で頑張るしかないわね。

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