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「記憶と感覚について考えた日」2024/7/21

・最近朝から晩まで課題に追われていて、人間活動をしてないので書けることがあまりない。

・そうめんにトマトと大葉をいれて昼食とした。昨日の夜作った茄子の煮浸しも美味しくいただいた。

・夜寝る前に、翌日分のジャスミンティーを作るのが毎晩の日課になっている。なかなか楽しい。

・記憶について。とあるキーワードをきっかけに、嫌な記憶が呼び覚まされて、そのことについて考えるモードになってしまい、せっかくの休日が台無しになることがあって困る。これこそが、気分屋にみえる原因であり、側から見たら、さっきまで楽しそうにしてたのに、次の瞬間には眉間に皺を寄せているという、不可解で付き合いにくいやつにしか見えないだろう(実際そのとおりなのだけど)

・別のことをすぐやるようにしたら、若干マシになる。掃除とか、爪を切るとか、とりあえずすぐできる目の前のこと。

・子供のころ、好きな音楽について人に話すのが嫌だった。話してしまうと、好きな音楽を聴くときにその相手の顔が浮かんでしまうことになり、自分の世界に入り込めなくなるから。性的な話を会社の人や身内にしないのと同じ感覚。

・その感覚が自分にまつわるほとんどのことに当てはまるので、基本何も話せなかったのだけど、大人になるにつれ、自分と社会との間に、もう1人クッションの機能をはたす人格ができたので、そのストレージに当たり障りのない情報を放り込んでおくことで、外の世界に対処しつつ、自分も守れるようになった。

・だけど、このクッションの人格が、廉価版のソフトみたいに機能が低めになっている。簡単な受け答えしかできず、臨機応変な対応もできない。今後のアップデートに期待。

・大きな声を出す人が苦手。声の大きい身内と長電話していて、話が盛り上がってるとき特有の、大声でまくし立てるような声をずっと聞いていて、身体がブルブル震え始めた時は驚いた。別に怒られているわけではないので感情はいたって普通なのだが、身体の方が勝手に反応しており、不思議な感じだった。

・オモコロ、今日も最高だった。なんでこんなに好きなのかなと考えたら、触れてきた文化が似てるのと、年代が同じなので、ノリについていけるというのが大きいのだろうと思う。なんだかんだいって、結局は自分と似た人が好きなのだなと思う。

・キャンドルを炊いてストレッチした。身体を伸ばすだけでこんなに気持ち良いとは。なかなか楽しめそう。

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