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令和4年度安曇野市・北安曇郡「教育課程研究協議会」の家庭科・技術科部会で、 #CanvaEdu のお話を(も)させていただきました!

Hola! Canvaの Teacher Canvassador の清水です。

このサイトでは、Canva for Education を利用した教材づくりや授業づくり、Google for Educationなどの教育ICTに関する情報。

そしてぼくのライフワークにもなっているSDGs*学校教育、SDGs*子育てについての情報をお伝えしていきます。



令和4年度安曇野市・北安曇郡「教育課程研究協議会」の家庭科・技術部会でお話をさせていただきました。

いただいたお題の中に家庭科・技術科というものがありましたが、小学校の学級担任の先生方も数多くいらしたので(70名参加者のうちの半数以上)、汎用的で未来的なICTツールの話がメイン。

まずはバックグラウンドから。まだまだ「東京都で小学校教員」の清水を知らない方が多数なので、ここは必ず入れています。授業デザイン、学級経営、学校経営におけるDX化のアドバイスできまっす。


そして、テーマは3つ。ぼくの話の前に県の指導主事が指導要領に関わる部分(評価と指導など)を話してくださったので、1と2はサラッと。大事にしたいのは、明日からのワクワク感。なので、内職OKのアナウンス。お手元の情報端末使って、気になることがあったら、「すぐに」ググってくださいとアナウンス。


「もうこの辺のスライドからして教育行政系のPowerPointとは違うと感じたよ」と参加者からの感想。さすがのCanva。デザイン・素材で惹きつけ。


ARの事例紹介で扱ったとあるツイート。こういう内容は流石に指導主事からの情報としては出しにくい・・・であろうから、ぼくから。授業で使えそうな気がしてたまらんのです。社会科における「努力・工夫」に関わるような単元でのまとめとして。

そして、VRの事例紹介で多めの反応をいただいたのがこちら。職員研修にいかがですか?
(一社)エンターキーが20台のVRゴーグル持って出向きまっす。


そして、技術の先生方におすすめしたのがこちら。授業UDともつながる、非常に画期的なテクノロジー。まだ値段は高いですが、学校現場でのニーズは高いと思われます。





もちろん、Canvaのことも。熱が一番こもっていましたよ!ただ、この時点で、残り7分・・・あまり長く「Canva愛」を語っていられない(笑)


Kahoot!ももちろん紹介。ぜひ全校行事等のダイナミックなイベントで!とオススメ。体育館に集まらずに、教室や自宅等から「みんなで」「遊ぶ」時間の共有。委員会クイズにしちゃえば1年間回るのでは?


最後に、認定教育者システムのことと


GEGのことも宣伝。ICTリテラシー・スキルアップしたい方、ぜひ。


今回は、イベント(教育課程研究協議会)全体で1000人近い参加者。

これまでの対面開催から一気にフルオンラインに切り替えたことでの、新たなシステム作りとなった話は、また次回。


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