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#EDIX東京2023 に行ってきました!


EDIX東京 2023の会場は国際展示場。


Hola! Canvaの Teacher Canvassador の清水です。

このサイトでは、Canva for Education を利用した教材づくりや授業づくり、Google for Educationなどの教育ICTに関する情報。

そしてぼくのライフワークにもなっているSDGs*学校教育、SDGs*子育てについての情報をお伝えしていきます。


やってきましたEDIX。
最終日は金曜日、ものすごい混みっぷり。


https://www.edix-expo.jp/tokyo/ja-jp.html


今回目に引いたものの一つが「電子黒板」。
チョークでも書けるモニターがたくさん!


長野県では導入数が増えているMAXHUB。なんと、黒板野中央に
70インチオーバーのモニター設置。そしてチョークで書ける!


個人的に注目したのがこちら。
プラレールです、トミカ♪トミカ♪プラレール♫。
見た目はプラレールそのもの。
プログラミングの概念を丁寧に分析されてある教材がパッケージになっていました。
対象は、幼児〜小学校低学年。
先生・指導者用のテキストも付属。
プラレールという大人も知っている(やっていた)、そして家庭での保有率だけではなく、
アフタースクールや学童での保有率も高いプラレール。
導入時・授業時の指導者の心理的ハードルが下がります。
徐々に難易度が上がっていき・・・試行錯誤をなんどもできるプラレール。
ビジュアルプログラミングへの移行も視野に入れてたいですね。

https://www.youtube.com/watch?v=tfIrzdGOAvc

https://twitter.com/DaysHakuba/status/1656933077774643200?s=20


IO DATAさんも教育分野へ。
AIをどう使うか、活用していくか。各社の特色が随所に出ていました。




そして・・・今回のEDIX東京で嬉しかったことの一つがこちら。

なんと、Google for Education のセミナーで日野市が登場!

2006〜2013の8年間勤務していた日野市。ぼくの出身地です。
GIGAスクール構想が始まるよりも10年以上前に、教育ICTの
推進事業が教育委員会直轄でスタートし、そのスタートと同時に教員
スタートできたので、EDIXで再会できたのはとても光栄でした。

教育長・市教委のみなさんとの集合写真にも入らせていただき、QOL上がったまま、信州大佐藤和紀先生のセミナー(Google)にも参加。

こちらも各地の実践のご紹介や現場への提言など。
提示されていたスライドがかなり現場のDX化に即していたので、ぜひ学校DXで悩んでいる方・学校は見ていただきたい!



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