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#SDGs #ESD ミネラルウォーターとカーボンオフセットの話。
Hola! Canvaの Teacher Canvassador の清水です。
このサイトでは、Canva for Education を利用した教材づくりや授業づくり、Google for Educationなどの教育ICTに関する情報。
そしてぼくのライフワークにもなっているSDGs*学校教育、SDGs*子育てについての情報をお伝えしていきます。
紅葉真っ盛りの白馬山麓エリア。そろそろ雪の足音も近づいてくる頃ではありますが、もう少し多色な風景の中で遊べそうです。
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DEFENDER DAY 2022 in HAKUBA
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トークショーもさることながら、ランドローバーとコラボしている各ブースがとても面白いイベント。
その中でも特に面白かったのがこちら。
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英国が世界に誇るプレミアムテーブルウォーター、ヒルドン。
公式サイトには以下のような取り組みもあります。
TOPにはソーラーパネルについての記述がありますが、日本に輸入する際には「ビン」であるゆえの重量などをCO2排出量に変換して、植樹等の取り組みに変換させていているとのこと。
https://www.vinpassionco.com/csr/
詳しい取り組みについては、以下のサイトをご紹介します。
■2020年~
イギリスのナチュラル・ミネラル・ウォーターHILDON(ヒルドン)」の輸入販売を通じて、環境省のJ-VER制度にのっとったカーボン・オフセットへの活動支援
イギリスのナチュラル・ミネラルウォーターの「HILDON(ヒルドン)」輸入販売を通じて、OISCAの活動全体を支援し、環境省のオフセット・クレジット(J-VER)(注1)を通じて、カーボンオフセットへの活動支援を行っています。
1t-CO2あたりのオフセットに必要な金額を納入する制度で、納入したお金は樹を植えるだけでなく、森林のサイクルを正しく保全していく活動のためにも使われます。
注1)オフセット・クレジット(J-VER)制度:国内で実施される温室効果ガス排出削減・吸収プロジェクトにより実現された排出削減・吸収量をカーボン・オフセットに用いるクレジットとして環境省が認証する制度で、平成20年11月に創設されました。
J-VERとは、この制度により認証され、市場に流通できる形で環境省が管理する口座に発行されるクレジット(排出削減・吸収量)のことで、単位は1トン(t-CO2)です。
やまなし県有林活用温暖化対策プロジェクトオフセット・クレジット(J-VER)利用による地方自治体の活動
山梨県のHP 山梨県有林J-Ver購入者について
また、イギリスの「HILDON社」は、環境保全への様々な取り組みを行っています。
HILDON社の活動
ミネラルウォーターというと、ペットボトルのイメージがあったので、ビンという重量のかかるものを輸入している企業としての理由を聞いてみたところ、上記のことを教えていただきました。
ブランディングとしてのサスティナブルな取り組み。
企業としての存在感を、イギリスからやってくるビンの水・ペットボトル水という2種類から感じました。
さて、それじゃぁ学校業界とはいうと、この10年間でどの程度サスティナブルな取り組み・学校経営というのは前身したのだろうか。
2030年以降を生きる子どもたちのために、どういう資質・能力をこのコロナ禍を通して、育成できているのか。
まずは、自分にできることとしては、図工の教材からかな。
あまりにもプラスチック製品多すぎる。
が、教材準備できなさすぎる授業時数の多さも大問題。
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