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アウトプットのためのインプット。
高校でもESDの事例から見えてくるのは、学び方の変革そのもの。
見上氏は「どちらも学生たちが自分の力で課題を見つけ、取り組んでいる。そしてやり切ったという達成感を感じているのが伝わってきた。実はそれがESDのいちばん大事なところだ」と両校の取り組みを評価。
小学校から始まっている問題解決型の学習過程そのものの集大成が、高校での学び方にも繋がっている。
逆算して、じゃぁ小学校ではどんなこと、学習過程においてどの場面を大事にした学び方をすると良いのか。。。
個人的には、学びの入り口 だなと各教科・領域等の学習を通して感じています。入り口が良いと出口の質も高くなる。
アウトプットのためのインプット。
それゆえ、夏休みの自由研究ももっと丁寧に指導・支援してあげることで、高校での「総合的な探究の時間」にも繋がっていくのでは。。。
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