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#CanvaEdujp 結果→考察→結論。学び方を大事にしたい3年生の理科。
Hola! Canvaの Teacher Canvassador の清水です。
このサイトでは、Canva for Education を利用した教材づくりや授業づくり、Google for Educationなどの教育ICTに関する情報。
そしてぼくのライフワークにもなっているSDGs*学校教育、SDGs*子育てについての情報をお伝えしていきます。
#3年理科#日なたと日かげ
— Teacher Canvassador*清水智*FREERIDE TEACHER (@DaysHakuba) October 27, 2022
感覚で感じ取った「違い」をいかに数値化して「違いを明確化」して「納得」に近づけるか。出会いの時期なので丁寧に。この時期乗り越えると、この後の理科が劇的に楽しくなるので。データ分析官がいるクラスの理科は盛り上がります! pic.twitter.com/80yXmMW36q
今回は、このデータにまとめるために4コマ使用。。。
3コマ近くは端末操作やアプリ操作スキルに費やした感がありますが、ここから劇的に変わることを期待して、4コマ使用(笑)
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プルダウン式にしたことで、かなり入力への意識・操作ハードル下がります。
![](https://assets.st-note.com/img/1666872801814-fRTP8UhRja.png?width=1200)
入力すると数値・グラフが変動するところが面白いところ。
![](https://assets.st-note.com/img/1666872905276-YnaJ0SJSfw.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1666872909721-6wFUllQYV2.png?width=1200)
考察・結論の場面においては、Chromebookと向き合いひたすら言語化。
社会科での問題解決的な学習過程や国語科での言語力と関連付けながら指導・支援できればいいのだけれど、今年度はほぼほぼ飛び込みに近い状態で理科の授業を行なっているので、出たとこ勝負・・・ではなく、清水の勘でやっております。
この単元で身に付けさせたい科学的な思考力や知識・技能に近づけるためには、この子供たちにとってはどの「言葉」が良いのだろうかと悩むここ数日でした。
まぁ、大体の子供たちは
日光
とか
太陽の光
とか
季節の変化
とか
素敵な言葉で、日なたと日かげの温かさの違いへの気付きを言語化してまとめるわけです。そんな大きなズレはない。
だからこそ、3年生では学習過程=理科の学び方を大事にしたいのです。
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