遠足ではない学校登山。教育活動としての目的とは？
富士山で10歳の女児がはぐれ一時行方不明に 100人の児童と引率の教師と登山中 5時間後に警察官が発見 静岡・御殿場市(静岡朝日テレビ)#Yahooニュースhttps://t.co/Iwfjzs2ZbR
— FREERIDE TEACHER*清水智*Hakuba*CanvaTeacher (@DaysHakuba) June 25, 2022
どのルートで登ったのかにもよりますが・・・
学校教員「だけ」なのか。
それとも、ボランティアスタッフや登山ガイド「も」いたのかで状況は大きく変わるだろうなと思われます。
https://twitter.com/matushinot/status/1344392207558578176?s=20&t=YS86nWoG0jbXUu8Y7BLFAw
だんだん減少していくのはセツナイ😭
— トモみん (@matushinot) December 30, 2020
大変だけど何年経っても忘れない苦労して初めて登った高い山。鮮明な美しい山並み。あらためて行こうと思っても難しいので、学校登山の経験は計り知れないと思います。 pic.twitter.com/S2iZAUMIDB
・児童の安全管理・教育的な指導
に加え
・登山スキル
・ファーストエイド
も教員がやる？
ただ、僕の住む長野県の北アルプスエリアでは、これに近しい状況が中学校や高校であるので、何とも言えないところではあります。
いわゆる「学校登山」です。
経験値としはとても素晴らしい（個人的な感想）ではあるけれど、2000mを超えるアルパインエリアまで、何十人という子供たちを教員「だけ」（＋ボランティアスタッフ）で引率する教育活動としての目的とは？
【信州で120年続く学校行事】
— 長野県 (@NaganoPref) March 3, 2021
ふるさとの山に学年全員で登る、それが「学校登山」！今年度はコロナ禍で中止する #学校 もあるなか、学校登山でしか体験できない意義を少しでも伝えたい、そんな動画です。学校 #登山 の始まりや歴史を美しい山の映像とともにご覧ください！https://t.co/oSsTLuCGmN
7/20 蝶ヶ岳。
— Shota Suzuki (@ShotaSuzuki18) July 20, 2021
学校登山の仕事で蝶ヶ岳でした。
事前情報からリタイア者続出が予想された、学年最弱班を担当。1人も欠けることなく、無事山頂へ。山頂で見たこの景色が少しでも思い出になってくれたらと願う。 pic.twitter.com/7SKIcEmQnp
7/21の中央アルプス千畳敷カールから八丁坂を登った稜線乗越浄土から。
— SPEED太郎〜駒ヶ根観光協会 (@komaganePR) July 22, 2021
地元駒ヶ根市中学生の学校登山が開催され、約200名がロープウェイを使って稜線まで登山を行いました。伊那谷の生徒は古く、明治時代から学校登山で地元中央アルプスを登る慣習があります。#信州山の月間#2021信州山の日 pic.twitter.com/TG2Av0bngT
学校登山に新型コロナの影。今年も厳しく、松本地域の中学に中止や日帰りの動き。#学校登山 #松本地域 #長野県 https://t.co/62kF0KSlsL
— 信濃毎日新聞デジタル (@shinmaiweb) July 5, 2021
時代のニーズなのだろう…
— おしゃ〜 (@sports30114) July 20, 2018
外国人のお客さんが増えている中で当たり前のようにベジタリアンメニューを提供し、学校登山等で食品アレルギーのある子にアレルギー対応メニューを考案するなど、柔軟に対応している。しかし、果たして山小屋はこれでいいのだろうか…
続く…
登山の印象を悪くさせ、登山嫌いの人を増やしかねない学校登山
— Beywak〚べ〜わく〛 (@Beywaku) April 23, 2021
「登山なんてよくやるよね」と自分を馬鹿にしてくる人は学校登山のトラウマが癒えてないのだろう。
大学ワンゲルでの登山も学校登山を引きずっていたので当初はさほど山好きではなかった。心から山好きになったのは単独行を始めてから。 https://t.co/CqomWYgYJG
燕山荘への登山道〜
— みのヘンドリックス (@minohen2017) September 16, 2020
長野県の中学校は、集団登山の行事がある✨
燕岳を登る学校数は減っているが、燕山荘に思い出のある地元民は多い。
学校登山で、山が嫌いになる信州人もいる…
急登の先には、超一級の展望❗ pic.twitter.com/IZbz1531hf
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