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F1よ、スポーツであれ

今年のF1では、過去にはなかった大問題が起こっています。
それはあるドライバーのスポーツマンシップに反する蛮行の数々です。
現代のF1は安全になったため、大抵の事故では死亡しませんが、それでも、このドライバーを野放しにすれば、必ず死者が出るでしょう。

そして、それを諭すどころか、賞賛したハースチームの小松代表の責任は極めて重い。
そして、それを支援するスポンサーの責任もあります。
このチームは今年度の参戦を禁止し、スポンサーも撤退するべきでしょう。

何故なら、この行為は全世界で放送され、多くの子供達も観戦しているからです。
もしもこのような酷く卑怯な行為が軽いペナルティで済んでしまうなら、自分の利益のためなら多少のペナルティを受けてもやってしまおうと考えるようになるからです。

ここで、断固たる措置をしなければ、F1というモータースポーツのトップカテゴリーで有効なのだから、と他のカテゴリーでも同様のことが行われ、近い将来、死者を出すことになります。

このマグヌッセンという人物を二度とマシンに乗せるべきではないと断言します。
そして、事実上、それを支持した、いや、指示した小松代表とチームは解散するべきです。

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